マンションの解体工事が始まってから半年たった。
2018.01.23 Tuesday
「2017/11/16」
「2018/1/4」
「2018/1/16」
マンション解体が始まって半年が経った。
日1日と小さくなっていく。
13階建てのマンションは
今月末には4階部までに小さくなる。
4月末には更地になり、
5月から新マンションの工事が始まる。
次の大きな地震で倒壊、崩壊を予告されたマンション。
2年後には安全、安心なマンションに生まれ変わる。
7割の住民は再入居の予定だが、
最新式の設備で暮らせるようになるから
これまでのように小さな揺れでビクビクする生活から解放されるだろう。
これでこれまで7年間の苦労も報われる。
建替までの7年間の記録は
河出書房新社から4月に出版される。
長いように思えるが意外と短く感じる時間だった。
タイトルはまだ決まっていないけれど、
建替で同じ思いをしている人もいるだろう。
少しでも役に立つと嬉しい。
今日の街角のピンク色・・・・
2017.02.11 Saturday
JUGEMテーマ:写真
「伝通院のピンク」
この一ヶ月で2キロ近く太った。
食べ過ぎ、運動不足を自覚しているので、
予想通りの結果だから仕方がない。
とはいえ少しでも日差しを感じたら歩く。
結果は目に見えて出てこないし、
無駄な抵抗と笑い飛ばされるのがオチだけどやってみる。
しかし春になったらまたジョギング再開だ。
葉桜もなかなかいいもんだ。
2016.04.12 Tuesday
「小石川植物園1」
天気もよいので久しぶりに小石川植物園へ
当然ながら櫻の見頃はすぎていた。
とはいえ、
新緑と淡い桜色のコントラストは
より季節を強く感じる。
青空の色も相まってこの日はとても気持ちが良い日になった。
「小石川植物園2」
ひらひらと舞う櫻の中を歩くのも風情があった。
ちょうど4/11日から大阪心斎橋の
「ギャルリ・キソウ」で
ポラロイドプロジェクトのファースト写真展が始まり、
これから秋まで
全国各地で写真展やワークショップが続く。
どうなる事かと心配していたが、
櫻を見ていたら
なんとか頑張れそうな気がして来た。
先日は文京区散歩のあとに弁護士軍団に囲まれてしまったのだ。
2015.12.03 Thursday
「茗荷谷の公園」
気持ちの良い昼下がり、
銀杏とケヤキが紅葉していて
文京区にも本格的な秋が来た。
このコースは月一ぐらいで散歩するのだが、
久しぶりにキラキラした景色が見られた。
ここから小石川植物園に向かうのが
いつものコースだ。
塀に囲まれた植物園だが、
周りを歩くだけでも充分楽しめる。
「小石川植物園北側」
いつもならこの時間に歩いていても
夕焼け空に会うなんてことは無かったが、
さすがに晩秋ともなると
のんびり散歩していると寂しさが増すような空になる。
さて部屋に戻ると
マンション建替え問題についてのヒヤリング
ということで大勢の弁護士さんたちが待ち構えていた。
建替え委員会の委員長なんてことを
任されたものだから
彼らに現場の生の声を聞かせて欲しい
と依頼されていたのだ。
しかし15名もの弁護士に囲まれて
話するのは大変だった。
彼らがマンション問題に関心があるということは
これから大きな問題になると
考えているのだろうね。
老朽化した危険なマンションは
全国に五万棟以上あるそうだから
訴訟が増えるのは間違いない。
うーむ、弁護士もビジネスだ。
今のうちから勉強している訳だ。
凄いね。
文京区小石川の周辺はいつの間にか空き地に家が建っているのだ。
2015.11.29 Sunday
「似たような家ばかり」
小石川の数ある散歩コースを
その日の気分に合わせて巡り歩いていると
つい一ヶ月前まで営業していた店がなくなっていたり、
空き地になってたところに家やビルが建っていたり、
この一年の動きはこれまで無かったように思う。
今日も小石川植物園の向かって歩いていたら
つい先日うどん屋からパスタ店に替わり
営業していた店はが空き店舗になっていた。
一年持たなかったな。
その隣りにあった中規模の印刷会社も
跡形も無くなり、
住居マンションに建設の案内板が寂しく立っていた。
「歴史のある街だからね」
とはいえ小石川は古い街だから
味のある建物もたくさん残っている。
この季節は太陽の位置が写真向きなので、
歩いているとついシャッターを押してしまう。
古い壁一つでも影のつき方で
いつもと違う雰囲気になるのだ。
どんどん風景は変わるけれど、
時代に流されて行く
自分をこんなところで感じることもあるのだ、
と気づくのである。
今年も 播磨坂での桜まつりの時期がもうすぐやってくる。
2015.03.16 Monday
「準備は着々と」
なかなか春を感じられず、
部屋から外に出るのもなんだかなぁ、と思っていたが、
播磨坂の中程に開店したスターフルーツへ
大根を買いに行ったら
播磨坂は桜まつりの準備中だった。
もうすぐ春なんだな。一年経つのは早い。
「もうすぐ春だけど」
とはいえ、桜の木はまだ殺風景だ。
ベンチに腰掛けて読書中の女性もコートは脱げない。
あと二週間もすれば、
昼休みなどここは人でいっぱいになるだろう。
日本の冬から春への季節の変化は、
他の季節より感動が大きいよ。
桜が大好きだからね。。
「蕾は硬い」
さて、桜の小枝に近づいて
蕾を眺めてみたら
まだまだ先のようだ。
開花予想は何日なんだろう。
今年も桜の花見がたのしみだ。
このラーメン店には二度と行きません。
2014.05.23 Friday
「これを客にだしますか?」
空いた口が塞がらないとはこの事でしょう。
何に怒っているのかと 不思議に思う方もいるかも知れません。
でも、もしふらっと入った店で
写真のような餃子を出されたら
ちょっとイラッと来るでしょう。
べちょべちょでグズグズ。
おまけに皮が破れてアンが飛び出てます。
これ食べかけではないのです。
普通客には恥ずかしくて出せませんよ。
これは丸ノ内線後楽園駅のメトロ・エムビル5階
に新装開店したテナントのラーメン店「七ツ星」の餃子。
店に入っても注文は取りに来ないし、
やる気無さそうな店だったのでヤバいかもと思ったけど、
ここまで酷いとは。
もう二度と行きません。
店員には金を払うけどネットに書かせてもらうと宣言して出て来ました。
もし親会社があるならちゃんと研修させておけ。
駄目なスタッフ雇うと酷い目にあうよ。
久しぶりに怒ったな。