元旦の常陸総社宮

2009.01.04 Sunday

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    正月は茨城の実家に帰った。

    毎年恒例の常陸総社宮への元朝参りに家族で出かけたが、いつもの年よりもあきらかに人出が少なかった。不景気の年は神さまに願い事が多くなるはずだから、人出が多いはずだと思っていたのに僕の予想は見事に外れてしまった。なんだか寂しい正月を感じてしまう年の初めである。

    大晦日には、妹からの情報で高速バスが便利であることが判り、実家に帰るのに初めて東京駅から高速バスに乗ってみた。電車で帰るよりも快適で安くて早いと三拍子揃っているはずだった。



    ところが、乗車券を購入して乗り場へ行ってみると、長蛇の列であった。バスは定員以上に乗れないため、乗れない人たちは次のバスを待たなければならない。隣りにいた青年に聞いたら、昨年はこんなことは無かったと話していたので、ここでも節約したい人たちがバスを利用しているのだろう。

    そう言う僕も同じ理由でバスにしたのだから、たくさん人が並ぶのは仕方がない。結局一時間ほど待って、臨時便に乗れた。一時間待っているのなら、電車に乗っていれば実家に着いていた。さて、来年はどちらにしようかじっくり考えてみよう。



    きらきらした御神輿が展示されていたが、常陸総社宮はその名の通り、常陸の国にある神社の総社なのだ。由緒ある神社なのだがぱっとしない、地味な神社である。石岡という町は国府があったところだから、古い史跡が沢山あり、しかも昭和の町並みが残っていて観光資源に恵まれている。


    「総社宮の巨大杉」

    ところが、ここも他の地方のシャッター通りと同じように商店街が苦戦している。帰る度に町中ではシャツターの閉まった店が増えている。観光資源が沢山あるのに、どうしてもっと町を活性化するアイディアが出ないのだろうと不思議に思える。


    「おみくじに願いを込める、が・・・」

    石岡という町は政治家に恵まれていない。ここ何代かの市長は汚職で捕まっている。はっきり言って、無能で声のでかい人が市長になっているから町は寂しくなるばかりなのだ。これって、今の日本の政治と似ている。


    「人並みはいつもの半分・・」

    こんな時代だから、政治家には期待出来ない。結局自衛するしか無いのだ。とは言ってもどうしたら良いのだろう。正月から頭の痛いことしか思いつかない2009年の始まりでした。














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    2020.02.18 Tuesday

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