トーテムポールでびっくり!!
2009.10.02 Friday
「アラート・ベイの港近くの公園に立つトーテムポール」
今日は始めに、タイトルと話の内容が合わない話題を一つしたい。
というのも、昨日テレビ朝日の朝のワイドショーを見ていたら、玉川というレポーターが視聴者の住民からの手紙で知ったという霞ヶ浦の導水管の問題を話していた。そこで視聴者からの手紙が画面に映し出されていたのだが、おそらく偽物だと思った。
テレビ朝日はやらせの前科があるからまたやっているのかと勘ぐってしまったね。
だって茨城県人なら絶対間違わないところが間違っている手紙だから信用出来ないのだ。
大阪の茨木市は茨の木と書くけれど、茨城県は茨の城なのだ。絶対茨城県に住んでいる人は間違えない。
関西方面出身のテレビ関係者なら間違えても不思議は無いが、肝心なところを間違えましたね。これでは視聴者騙せませんよ。
レポーターが鬼の首を取ったようにわめきながら問題点を指摘していたが、僕はしらけてしまったね。テレビは何やっても良いと思っているのだろう。怖い話だ。
さて、それはそれとしてトーテムポールの話に戻ります。
サーモンイーターと呼ばれる、カナダ西海岸側にすんでいるネイティブたちはトーテムポールの文化を持っている。バンクーバーオリンピックが来年開かれるので、もし行くことがあったら、ぜひ見に行くことをおすすめする。
「アラート・ベイのトーテムポール」
UBC大学の資料館やビクトリアの博物館にもたくさん展示されているが、小さな村のあちこちにポツンと立って残っているトーテムポールの方が存在感がある。バンクーバーアイランドにはそんなトーテムポールが幾つもあるので、ぜひ探して見に行って下さい。
「アラート・ベイのトーテムポール」
そういえば、バンクーバーのスタンレーパークにもいろんな部族のトーテムポールが立っていたな。トーテムポールを見ればそれぞれスタイルが違うのでどの部族が分かる。
上の写真はクワギュール族のトーテムポールです。
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