カナダインディアンの村から届いたバスケット
2010.08.07 Saturday
「田舎暮らしの本」(宝島社)でハーブの連載をしていた高谷さんが、バンクーバー近郊のリルワットの村に嫁いでから数年が経ち、どうしているかなぁ、と心配していたらfacebookで上の写真とともに連絡が届いた。
白樺と松の樹皮を素材にしたバスケットを制作して近くのミュージアムショップやカルチュアセンターで販売しているとの事だ。元気に活動しているようなので安心した。
写真を見ると手作りの温もりが伝わり、彼女の人柄をそのままあらわしているバスケットである。大量生産は出来ないので、同じ物は一つもない。写真は他にもたくさん届いたが一部だけ紹介させてもらった。インディアンの村に伝わる技法をアレンジしているのかもしれないが、なかなか日本で見かけないデザインも面白い。
ぜひ本物を見てみたい。
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- 2013/06/26 3:01 AM
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