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2022.09.20 Tuesday

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    いよいよ決勝戦になった。

    2007.11.28 Wednesday

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       「試合に向けて気持ちが高まってくる」


       いよいよ決勝戦の番が来た。赤い悪魔こと、我が「少林サッカーズ」は2年連続の準優勝でなかなか勝ちきれない。というのも、40代がメインのチームなので、時間が経つにつれてどうしても動きがにぶくなる。今年のチームも40代が中心なので、そこが心配な所であった・・・。 
       
       対戦相手は初参加の「横浜GOODSAL」が勝ち上がって来ていた。僕らも初対戦で、相手の手の内が分からない。女性二人がピヴォであることぐらいしか分からなかったが、練習を見ていてびっくりした。女性がきちんとポストプレーをこなしていたからだ。



       今回のルールは女性二人、男性は四人まで計六人OKの変則ルール、女性が一人で男性四人の場合は女性の挙げた得点は2点に数えられてしまう。なので、女性といえども油断は出来ないのだ。しかし、分かっていながら先制点はその女性にミスをつかれて入れられてしまった。


      後半早々に追いついたけれど、残り3分で追加点をとられ、今年もまた準優勝で中川村アップルカップは終了した。試合後は、参加者全員での大宴会である。優勝チームやMVPなどに中川村から素晴らしい賞品が贈られて大感激の一日になった。二次会のカラオケはもちろん大盛り上がりだった。翌日のリンゴ狩り、イノシシ鍋と中川村の秋の味覚を楽しみ、最後に曽我村長を囲んでの記念写真を撮って今年のアップルカップは終了したのでした。



      中川村の皆様ありがとうございました。また来年もやりましょう。宜しくお願い致します。それから、このブログを見てうちらも参加したいというチームがあれば、コメントへ書き込んでください。こちらから連絡さし上げます。

      3、4位決定戦

      2007.11.27 Tuesday

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        「キャプテン頑張る」


         11月24日に開催された中川村アップルカップ、昨日からの続きです。リーグ予選を2位で通過したチーム同士が3、4位の決定戦を行うことになった。残念ながら中川村チームは得失点差で2位となり、決勝進出を逃してしまった。
         対戦相手は第一回チャンピオンチームである「カモシポーラ」府中市からやって来た強豪チームだ。白のユニフォームが中川村、黄色はカモシポーラである。
        一点を争う好ゲームとなった。それだけに白熱します。


        しかし、最後は若さと練習量がものをいって中川村チームが勝利を収めた。中川村チームは試合を重ねるごとに上手になって行く。来年の沖縄フットサルフェスタでは良い成績を収めるような気がする。




          だが、なんと言っても中川村の秘密兵器は曽我村長である。日本中の村長の中で、ヘディングで同点ゴールを決める村長は曽我村長しかいないだろう。得点を決めた時は体育館に大歓声が響いた。



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        フットサルやサッカーなどのスポーツを通して、いろいろな世代の人々が交流するのは本当に楽しい。都会と田舎の格差が盛んに叫ばれているけれど、僕が十数年間、田舎暮らしの人々を取材して感じるのは、生活や暮らしの満足感や幸福度は金銭では量れないということだ。例えば、中川村でフットサルなどスポーツをするのに支払う会場使用料と、東京で支払う会場使用料では大きな差がある。いくら都会で稼いでも、好きな事をするのにお金がかかるのでは、結局何のために稼いでいるのか分からない。田舎で仲間と思う存分スポーツを楽しむ方が幸福かも知れないのだ。パクッ

        今日は写真が盛りだくさんです。

        2007.11.26 Monday

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          「中川村アップルカップ開会式」


          横浜GOODSALチームとつくし野アスレティックスチームの選手宣誓で、いよいよ今年のアップルカップが始まりました。フットサルとリンゴ狩りという一風変わった組み合わせを楽しむアップルカップも今年で三回目です。今日から3回に分けて写真をたくさんアップして試合の様子を紹介します。
           
          地元ケーブルテレビも急遽取材に駆けつけてきた。
          果たしてどのように放送されたのか、あとで中川村のフットサルメンバーに聞いてみたい。
          なかなか美人カメラマンでした。


           大会は6チームが2プロックに分かれて予選リーグ戦を行い、それぞれ1位同士が決勝を戦う方式だ。我が少林サッカーズは予選2連勝でトップ通過を果たした。
           ピンクのユニフォームが初出場の「NORA」、グレーのユニフォームは「つくし野アスレティックス」どちらも男女混合チームである。なんと今大会のMVPは女性ピヴォが選ばれた。


          朝早く、移動時間が長かったにもかかわらず、試合は始めからいきなりヒートアップしていった。しかしながら、順位決定戦になると疲れも見え始める。


          そうなると当然キーパーの活躍が目立ってくる。なかなかキーパーを勤められる選手はいないので、ほとんどのチームがキーパーをチーム内で交代しながら試合をしている。草フットサルの大会ではキーパー経験者はダイヤモンドのように大切にされるね。






          「NORA」対「つくし野アスレティックス」の5、6位決定戦は熱戦の結果「NORA」チームの勝ちとなった。みんな頑張ったけれど、紙一重の差で勝負は決まるもの。つくし野の次回の頑張りに期待しよう。



          応援に来たはずがいつの間にか試合に出る事になってしまった・・・


          女性と写真

          2007.11.23 Friday

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             「雰囲気がね」


             上手に写真を撮ろうと思ったら、まずコミュニケーションが上手にとれるようにならないといけない。とはいえ、嘘はすぐバレるから、ストーレートに相手の懐に入って行くのが、プロのフォトグラファーだ。ただし、その方法は千差万別である。しゃべりまくるフォトグラファーがいると思えば、無口なフォトグラファーもいる。ヌードの撮影の時は自分も全裸になる写真家だっている。それぞれが自分のやり方を確立している。


             初対面の相手に嫌われてしまうと、なかなかスムーズに撮影が進まないので、ポートレイトを得意とする写真家たちは、良い写真を撮るために独特な雰囲気を身につけたようだ。共通点は相手を否定しない事だろう。誰にだって必ず良い所があるので、それを見つけようとしているのが相手に伝わるようだ。これを称して、疑似恋愛と話している写真家もいるが、まぁ分からなくもない。


             そうして撮影された写真が出来上がってくると、関係者のチェックが入るのだが、ここで素直に喜んでもらえた時は本当に嬉しい。人間には好みや思い入れがあるので、僕が良くても相手が気に入らない事もある。取り直しなんて事になったら最悪だ。いまはデジタルなので、撮影してすぐ写真チェックが出来るからそのようなトラブルは少なくなったが、以前はけっこうあったのだ。そういう意味では、デジタル写真はクライアントとクリエーターの距離を少し近づけのかもしれない。


             上の写真は福岡のZEPPを撮影したときに紹介されたモデルを撮影したものだ。この時期は女性の写真をまとめようと思っていたので、各地で撮影したのだが結局お蔵入りになってしまった。若い女性は撮影されるのは好きなのだが、いざ発表しようとするとNGの場合も多い。これは僕のミスだった。撮影するときは先に承諾書をもらってから撮るべきだったのだ。なかなか難しい問題ではある。パクッ




            宮古島もか・・・!

            2007.11.22 Thursday

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               「海の側は特に人気がある」


               10数年前から宝島社の「田舎暮らしの本」で取材し、紹介してきた宮古島だが、先日宮古島に移住した知人から電話があった。とにかく土地の価格が上がって来たとの事だった。一昨年までは坪3万円台で買えたけれど、もう宮古島でそのような土地は無くなったと話していた。感じとしては倍になった気がするそうである。海の側で景色の良い所は、本土企業が買い占めていてとても手は出せないようだ。


               以前、石垣島のバブル景気の話をしたけれど、とうとう宮古島にも押し寄せてきたのだろう。それにともない宮古島への移住者も増えている。10年前は150人ほどだったのが、いまでは6千人を超しそうな勢いである。40倍に増えたのだ。島の人口は5万5千人ほどだから、実に11%が島外からやってきている。こうなると選挙が大変である。移住者が一大勢力になっているので、政治家も行政も無視は出来ない。沖縄の本土化はこんなところから進みそうだ。


               さて、この先島諸島バブルがいつはじけるのか誰にも分からないと思う。でもぼくの記憶では、日本全国ミニ開発ブームで盛り上がった頃に似ている気がする。そうなるとこのブームの終焉の先に待っているものが少し想像できる。あの時は、乱開発が横行して自然は見るも無惨な姿に変わって行った。いったい誰があれで利益をあげたのだろう。宮古島や石垣島もいつそうなってもおかしくない所に来ているようだ。みんなでしっかり監視しておかないと痛い思いをする事になる。


               宮古島を終の住処と定めて移住してきた人々が、こんなときは一緒になって大きな声を上げて欲しいと思う。せっかく自然環境の素晴らしい島に移住してきたのに、あちこちコンクリートの建物だらけになって海が汚れたら大変だ。目の血走った本土の開発業者が現れない事を切に願うばかりである。パクッ

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              顔イメージと石イメージ

              2007.11.21 Wednesday

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                 「顔に似たイメージの石を組み合わせたのだ」


                 正確には顔というよりも、その人の持っているイメージと言った方が良いかもしれないね。写真を撮っているときにその人から受ける印象と、全国各地で拾い集めた石を手製の印画紙上で組み合わせたのがこの写真だ。富士川や多摩川を歩いていると、なんともいえず拾いたくなる石があちこちに落ちているのだ。たくさんの顔写真の中から、そうして拾い集めた石のイメージにあった顔を選んで、暗室の中で組み合わせて行った。面白くてたくさん作ったのだが、手製印画紙の成功率が悪くて中途であきらめた。きれいにプリントしすぎるとつまらなかったので、意図的に悪くなるよう加減したのだが、なかなかその加減が巧くいかずにイライラしてしまった。


                 デジタル時代になってみたら、このような多重露光の作品は簡単に作れてしまう。しかしながらいま思う事は、暗室の中の緊張した作業で現れた画像は愛おしい物だった、ということである。何度も失敗を重ねて出来上がった一枚は格別な気分になった。手が汚れたり、服を汚したりというあの感覚が写真に深みを与えていたように思う。


                 だからといってデジタル写真がつまらない訳ではない。写真家の質が落ちた訳ではないので、写真表現の可能性としてはむしろいまの方がより向上していると思う。銀塩写真の落ち着いた深みのある写真が好きなのか、デジタル写真の鮮やかな表現が好みなのかは、見る人が選べる時代になったという事だろう。


                 ぼく自身はもう銀塩には戻れないと思っている。暗室作業は体力的に無理だし、現像やプリントで出る廃液は環境に良くないので、これからの時代にはそぐわない作業だからだ。これから銀塩写真をやる人たちにとってこの廃液は頭の痛い問題だ。これまでのように排水溝に垂れ流しには出来ないだろう。きちんと管理しなければならない。


                 しかし、写真の歴史を見ていると常に新しい技術が古い技術を打ち砕いて行くが、必ず古い技術の作品を作る人々がいる。いつか写真も工芸品になる時代がくるのだろうか。パクッ




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                一重の目が同じなのだった

                2007.11.20 Tuesday

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                   「家族のポートレイト」


                   だいぶ前になるが自分で作った印画紙に、4×5のネガからプリントして作品を発表していた時期があった。印画用の紙も、和紙を使ったり画用紙を使ったりして、様々な紙を試していた。この写真は画用紙に印画乳剤を塗布し、多重露光した作品の一つである。祖父が亡くなったときに集まった親戚の顔が似ているので面白くなり、その後カメラを担いで親戚周りをして撮影したのだ。


                   もちろん親戚だからと素直に撮影させてくれる人ばかりではなかった。それも含めて自分達家族が、どんな風に親戚から見られているのかがわかって、かなりスリリングな親戚周りになった。「遠くの親戚より近くの他人」と言う格言は、それなりに意味があるのだなぁ。


                   とはいえ撮影が進んでくると、いとこの家族に凄い美人がいたり、長者番付に載る親戚がいたりと知らなかったことが見えてきて、家系図は意外性に富んでいる事が分かった。父は「そういえば優勝した関取がいたなぁ」などと言い出す始末で、どこまで本当か分からない話まで飛び出てきた。曾祖父が剣道の道場を開いていたそうで、塚原卜伝からいただいた免許皆伝の巻物があるから撮影しろなんて話もあった。


                   良い写真を撮ろうとすれば、良いコミュニケーションを計らねばならない。ある意味、親戚は気兼ねが無い分写真は撮りやすいが、この写真のように誰の顔か分からない作品に仕上げると、この先ずーっと悪印象をもたれる事になる。だから写真を発表するのは、みんなに知られないうちにそーっとしなければならない。この時は、沖縄と京都で写真展をやり、最後に東京のギャラリーでバレた。仲の良いいとこが見に来たが、これが私と絶句して帰って行った。それ以来口をきいてもらえない。やっぱりだ。パクッ

                  いよいよ那覇マラソンが近づいてきた。

                  2007.11.19 Monday

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                     「今年も30キロ地点で応援するぞ」


                    毎年続けている那覇マラソンの応援。今年から大江戸マラソンの応援も加わり、なんだか忙しい冬のスケジュールになってきた。昨年からは、那覇マラソンでシュウマイとお汁粉を振る舞う事にしていた。しかし、応援地点は風が強く準備に時間がかかるのと、もしランナーがお腹をこわしたら大変という事で、今年は冷水とお汁粉に絞って振る舞う事にした。2万人も走るので、あっという間に無くなる。豊見城市役所を11時半から1時半ぐらいの間に通過できるランナー限定だけれど、見かけたら立ち寄ってお汁粉食べていってください。無くなっていたらご免なさいです。



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                    来年は子年なんだってね。

                    2007.11.18 Sunday

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                       「子年には良い事が・・・」


                       佐世保の「海の風ギャラリー」での写真展も無事終了した。とにかく環境が素晴らしいギャラリーだった。小さな漁港の丘の上にあるのだが、朝日が燦々と注ぎ「今日も働くぞー!」という気分にさせてくれる場所なのだ。朝日から夕陽まで一日中太陽が見えている。とくに九十九島に沈む夕陽は壮大でロマンティックでしたね。佐世保に行く事があったらぜひ体験してみて下さい。一見の価値はあるぞ。



                      さて、写真展の空き時間を利用して土曜、日曜とワークショツプを開催した。参加者は少なかったが、時期がそろそろ年賀状の準備を始める頃という事で、来年の干支をテーマにデジタル写真撮影をした。ギャラリーの庭は絶好の撮影場所で、縁起物の松を背景にネズミの人形を置いて撮った。なかなか良い写真になっていたので、僕の年賀状もこれで出来たも同然だ。自然の豊富な地方は撮影ポイントがたくさんあるので、ワークショップもカメラを携えながらぶらぶら散歩しながらのレクチュアになった。結構楽しくてあっという間に時間が過ぎた。



                      しかし、佐世保という街は面白いところだ。今回の写真展で、ギャラリーオーナーの松本さんに教えてもらった吉田食堂が良かった。それは朝早くから昼までの営業で、佐世保の朝市で働く人たちの食堂だ。とにかくみそ汁が美味しい、そして安い。朝定食は350円で、僕は奮発して貝汁定食にした。650円で大きな器にアサリがどっさり入った甘めのみそ汁と焼き魚がついてきた。佐世保バーガーも有名になったけれど、他にも美味しいものがたくさんある街だった。パクッ

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                      佐世保での写真展始まったのだ。

                      2007.11.09 Friday

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                        Saguaroの写真展示が順調に進み、会場は客を迎え入れるだけになった。ところが、ギャラリーは小さな港のそばにある。迷路のような場所で、とてもフリーの客が入ることは考えられない。でも、環境は最高だ。日光浴しながらのんびり待っているのは、都会の喧騒を忘れまるで、命の洗濯をしているようだ。
                        目の前の海には小さなボートが浮かび、防波堤にはイワガキがびっしり付着している。聞こえるのは、鳥のさえずりぐらいだな。昼寝でも出来たら最高だけど、それは我慢しなくちゃね。

                        チラガーとチルガー

                        2007.11.06 Tuesday

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                           「豚の顔はチラガー」


                           那覇での事だ。コザの友人と昼飯を何にするか話していると、「チルガーそばが美味いさぁ」という。ぼくはてっきりチラガーそばだと思って、そんなそばは無いだろうと言い返した。でも骨汁があるぐらいだからチラガーそばがあっても不思議は無いのだけれどね。かれは「北谷にある」というので、さっそく車に乗り込んで出発した。チラガーをどんな料理法でそばと一緒に食べるのか興味津々だった。


                           さて、北谷について見えて来たそば店は「鶴小そば」だった。鶴小と書いてチルガーと読むのだ。ぼくはチルガーとチラガーを聞き違えていたのだった。北谷に着くまでの車内でのチグハグな会話の原因がわかって、二人で大笑いしてしまった。


                           ウチナーグチでは、「ち」は「つ」になる。ということで、幻のチラガーそばになってしまった。おそらくミミガーと似たような味だと想像している。コラーゲンたっぷりなので女性に人気が出そうな気がするけれど、多分どこかの店にあるかも知れないので、もし見つけた時は必ずここで紹介します。


                           そういえば、鶴小そばはチェーン店であちこちで見かけるが、ロックバンド、ホイフェスタのメンバーにインタビューしたときに、美味しいそば店の一つにあげていた。彼らの事だから、ボリュームがあって安い店が美味しい店になっている可能性もある。実際に店に入ると、元気のよいスタッフの声が飛びまくっていた。そば店というよりもなんでもあるファミレスのようだった。そばもそこそこ美味しかったので、満足して店を出た。パクッ

                          今週末は佐世保でコラボ写真展だぁーっ!

                          2007.11.05 Monday

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                             「佐世保の展望台から九十九島を展望」


                             写真展を行う佐世保市は天然の良港が多い。写真で分かるように、小さな島や入り江が複雑に入り組んでいて、まるで海の迷路のようだ。こんなに綺麗な所なのに軍港と造船所で町は発展して来た。だから、アメリカ文化の象徴のような佐世保バーガーなんてものが開発され、全国に発信されて人気を呼んだりする。佐世保の繁華街で、夜中しか営業しないブルースカイというバーガー屋を見た時は、軽いカルチャーショックを受けた。女子供の食べ物と思っていたバーガーが酔客に親しまれているとは知らなかった。まるで別世界だ。でも今週末はまたここで、夜中のハンバーガーを試してみるつもりだ。ひょっとしたら好きになれるかもね。


                             「ここが写真展会場の古民家」
                             200年以上前の古民家を改装したギャラリー「海からの風」が会場になる。11/9日、10日、11日の三日間だけれど、10日の夕方にはギャラリートークを仲間たちとする事になっている。アリゾナのネイティブの話や巨大サボテンの話、カナダのネイティブの話など、いろいろ話したい事をいま整理している所だ。


                            「これが写真展会場」


                             佐世保市の建築家、松本智さんがリフォームしただけに、古い家が新しい感覚の家に生き返っていた。漆喰の壁も3色あって、黒、白、赤はベンガラの色だった。ここに巨大サボテンのオリジナルプリントを展示する。写真フレームはもちろん、アリゾナのデザイナーマイケルが、サボテンを拾い集めて作ってくれたサワローフレームである。今回は会場空間が面白いので、プロジェクターも活用する事にした。だって畳の部屋があるんだもの。ここを使わない手は無いよね。ということで、佐世保行きが楽しみなんだけれど、10日の午前中には地元のラジオにも出るので、少しでも客が集まると嬉しーな。近くの人は見に来てねー。パクッ