沖縄フットサルフェスタ
2008.05.30 Friday
「緊張の選手宣誓」
前回、那覇「小桜」の宴会で終わったブログの続きです。
土曜日の9時半から始まった開会式で、中川村の曽我村長とつくし野アスレティックスの市川さおりさんが選手宣誓しました。前夜の打ち合わせの甲斐もなくグダグダの選手宣誓でしたが、皆さんの温かい拍手でいよいよ予選リーグの開始です。
「フットサルフェスタ開会式」
我がチームが会場の沖縄市レクドームに着いた時はすでに開会式が始まっていて、駐車場からドームまでみんなでダッシュ、しかしホテルに忘れ物をしたりして試合前からかなりドタバタしてしまった。フットサルフェスタのホームページからプリントした大会概要と、当日のスケジュールが違っているのが判明し愕然とした。
なんでかねー。
だからよー。
「試合前の審判チェック」
「対戦チームと向き合い、試合球の確認」
「今年の少林サッカーズは強かった」
「右側は我がチームのエース、得点源のナッシュ」
昨年と違い、今年は2勝1敗で予選を乗り切った少林サッカーズでした。しかし、各組の2位、5チームのなかで、勝ち点、得失点差を基準に上位3チームが、翌日の決勝トーナメントに進めるのだが、我がチームは得失点差がプラス3しかないため、ほとんど可能性はないと思い、楽しみにしていた北谷のビーチパーティ会場へ移動することにしました。
「つくし野アスレティックスは家族で応援」
「沖縄のビーチパーティはサイコーさぁ」
つくし野アスレティックスの市川さおりさん、選手宣誓、試合と続いたフットサルフェスタは予選を通過出来ず、ビーチパーティで沖縄風のBBQに大感激していました。なんでも、肉が大きいのだとか・・・!?
なんでかねぇ!
「ビーチパーティは俺に任せろ!」
今年もお世話になった照屋先生、いつもありがとう。
その照屋先生の携帯電話がなった。なんと大会事務局からの連絡で、少林サッカーズが決勝トーナメントに進出したとの知らせだった。得失点差で+10もあるチームが最終戦を引き分けにしたため、勝ち点が足りず、少林チームが上に行った。
やったね!!
だからよぉ!
というわけで、翌日の試合を考えビーチパーティも早めに引き上げる事にしました。
でも、残念ながら決勝トーナメントは一回戦で優勝チームに惜敗し、来年はもっと上を目指し、またこの大会にチャレンジしようという事になりました。
前回、那覇「小桜」の宴会で終わったブログの続きです。
土曜日の9時半から始まった開会式で、中川村の曽我村長とつくし野アスレティックスの市川さおりさんが選手宣誓しました。前夜の打ち合わせの甲斐もなくグダグダの選手宣誓でしたが、皆さんの温かい拍手でいよいよ予選リーグの開始です。
「フットサルフェスタ開会式」
我がチームが会場の沖縄市レクドームに着いた時はすでに開会式が始まっていて、駐車場からドームまでみんなでダッシュ、しかしホテルに忘れ物をしたりして試合前からかなりドタバタしてしまった。フットサルフェスタのホームページからプリントした大会概要と、当日のスケジュールが違っているのが判明し愕然とした。
なんでかねー。
だからよー。
「試合前の審判チェック」
「対戦チームと向き合い、試合球の確認」
「今年の少林サッカーズは強かった」
「右側は我がチームのエース、得点源のナッシュ」
昨年と違い、今年は2勝1敗で予選を乗り切った少林サッカーズでした。しかし、各組の2位、5チームのなかで、勝ち点、得失点差を基準に上位3チームが、翌日の決勝トーナメントに進めるのだが、我がチームは得失点差がプラス3しかないため、ほとんど可能性はないと思い、楽しみにしていた北谷のビーチパーティ会場へ移動することにしました。
「つくし野アスレティックスは家族で応援」
「沖縄のビーチパーティはサイコーさぁ」
つくし野アスレティックスの市川さおりさん、選手宣誓、試合と続いたフットサルフェスタは予選を通過出来ず、ビーチパーティで沖縄風のBBQに大感激していました。なんでも、肉が大きいのだとか・・・!?
なんでかねぇ!
「ビーチパーティは俺に任せろ!」
今年もお世話になった照屋先生、いつもありがとう。
その照屋先生の携帯電話がなった。なんと大会事務局からの連絡で、少林サッカーズが決勝トーナメントに進出したとの知らせだった。得失点差で+10もあるチームが最終戦を引き分けにしたため、勝ち点が足りず、少林チームが上に行った。
やったね!!
だからよぉ!
というわけで、翌日の試合を考えビーチパーティも早めに引き上げる事にしました。
でも、残念ながら決勝トーナメントは一回戦で優勝チームに惜敗し、来年はもっと上を目指し、またこの大会にチャレンジしようという事になりました。
沖縄フットサルフェスタ前夜の酒盛り
2008.05.28 Wednesday
「那覇・竜宮通りの小桜で」
さて、いよいよ明日は沖縄フットサルフェスタ、予選リーグの開始です。が、しかし我が少林サッカーズと、中川村パニーズ、つくし野アスレティックスの面々は、明日の健闘を祈念して那覇の居酒屋「小桜」で宴会です。去年は朝まで続いた酒盛りのおかげで肝心の試合は大惨敗してしまいました。
「女性も増えてきました」
「長野県中川村チームはハイテンション」
中川村からは曽我逸朗村長が参加しています。昨年の秋の大会では、ヘディングシュートを決め、逆転勝利の立役者となった村長です。たぶん、日本で一人だけでしょう、フットサルで点のとれる村長は。
「曽我村長もペースが上がってきました」
「少林の得点源、HOTOちゃん」
そろそろたばこは控えめにしましょう。
「小桜のソーメンチャンプルーは沖縄一かも」
「カナちゃんも明日は応援してね」
「泡盛はサイコーさぁ」
石垣島の「白百合」が僕は好きだけれど、小桜のご主人のお勧めは「南光」でした。
口当たりの優しい泡盛はみんなに大好評。だけど、飲み過ぎが心配になってしまうのでした。
「みんなで交流が楽しい」
「中川村の大黒柱の二人」
カテゴリーをチャレンジクラスにアップして沖縄フットサルフェスタに挑戦してきた。果たして結果は・・・。
この夜は昨年の失敗を反省して、 楽しい宴会も11時には終了し、ホテルへ引き上げる事になりました。いよいよ明日は本番の試合です。試合の様子は次回のブログにアップします。
さて、いよいよ明日は沖縄フットサルフェスタ、予選リーグの開始です。が、しかし我が少林サッカーズと、中川村パニーズ、つくし野アスレティックスの面々は、明日の健闘を祈念して那覇の居酒屋「小桜」で宴会です。去年は朝まで続いた酒盛りのおかげで肝心の試合は大惨敗してしまいました。
「女性も増えてきました」
「長野県中川村チームはハイテンション」
中川村からは曽我逸朗村長が参加しています。昨年の秋の大会では、ヘディングシュートを決め、逆転勝利の立役者となった村長です。たぶん、日本で一人だけでしょう、フットサルで点のとれる村長は。
「曽我村長もペースが上がってきました」
「少林の得点源、HOTOちゃん」
そろそろたばこは控えめにしましょう。
「小桜のソーメンチャンプルーは沖縄一かも」
「カナちゃんも明日は応援してね」
「泡盛はサイコーさぁ」
石垣島の「白百合」が僕は好きだけれど、小桜のご主人のお勧めは「南光」でした。
口当たりの優しい泡盛はみんなに大好評。だけど、飲み過ぎが心配になってしまうのでした。
「みんなで交流が楽しい」
「中川村の大黒柱の二人」
カテゴリーをチャレンジクラスにアップして沖縄フットサルフェスタに挑戦してきた。果たして結果は・・・。
この夜は昨年の失敗を反省して、 楽しい宴会も11時には終了し、ホテルへ引き上げる事になりました。いよいよ明日は本番の試合です。試合の様子は次回のブログにアップします。
少林サッカーズin沖縄、前夜祭?
2008.05.27 Tuesday
「古着屋 スクラップのスタッフ」
楽園でのフットサルを楽しむために、今年も沖縄フットサルフェスタに少林サッカーズはやってきました。昨年の大惨敗を反省し、今年はカテゴリーをエンジョイクラスにしたのですが、負けた理由の一つは試合前夜のはしご酒でもあります。そこで、今年は一緒に参加する横浜・つくし野アスレティックス、長野県中川村パニーズとともに、那覇牧志の竜宮通りにある、居酒屋「小桜」にて合同での前夜祭で盛り上がるだけに致しました。
その前に、ぼくは旧知の古着屋「すくらっぷ」(写真上)へ行って、夏物のシャツを物色です。この店は、ホイフェスタのあちや、ハイカラのマーキーなど沖縄バンドのメンバーがよく利用するところで、オーナーの浦崎くん(写真左)は沖縄カルチャーを盛り上げようと頑張っている人でもあります。今回は二枚ほど気に入ったシャツが見つかり購入しました。いつも安くしてくれて助かっています。トモユキアリガトね。
「フットサル試合会場前の自販機」
「フットサルフェスタ立て看板」
今年の大会はあっと驚く成績が残せました。
それは次回からのブログで紹介して行きます。
沖縄でのフットサルは試合後も楽しみが一杯あります。
楽園でのフットサルを楽しむために、今年も沖縄フットサルフェスタに少林サッカーズはやってきました。昨年の大惨敗を反省し、今年はカテゴリーをエンジョイクラスにしたのですが、負けた理由の一つは試合前夜のはしご酒でもあります。そこで、今年は一緒に参加する横浜・つくし野アスレティックス、長野県中川村パニーズとともに、那覇牧志の竜宮通りにある、居酒屋「小桜」にて合同での前夜祭で盛り上がるだけに致しました。
その前に、ぼくは旧知の古着屋「すくらっぷ」(写真上)へ行って、夏物のシャツを物色です。この店は、ホイフェスタのあちや、ハイカラのマーキーなど沖縄バンドのメンバーがよく利用するところで、オーナーの浦崎くん(写真左)は沖縄カルチャーを盛り上げようと頑張っている人でもあります。今回は二枚ほど気に入ったシャツが見つかり購入しました。いつも安くしてくれて助かっています。トモユキアリガトね。
「フットサル試合会場前の自販機」
「フットサルフェスタ立て看板」
今年の大会はあっと驚く成績が残せました。
それは次回からのブログで紹介して行きます。
沖縄でのフットサルは試合後も楽しみが一杯あります。
久高島の一本道
2008.05.21 Wednesday
「カベール岬へつづく一本道」
はじめて久高島へ渡り、貸し自転車を借りて島を一周していたら、この写真の風景の場所に出くわせました。沖縄といえばビーチがきれいなので、そちらについ目が行ってしまいますが、じつは趣のある一本道が結構あるものなのです。
今日はそのうちの一つ、久高島の道の写真を紹介します。カベール岬へと続くこの一本道は、実に沖縄らしい青空と白い砂道で構成された風景なのです。アクセスはちと不便なのですが、要領さえ判ればどうって事ありません。一度訪ねる事をお勧め致します。南の島の自然と一本道の風景に癒されて下さい。
とにかく沖縄離島の旅は慣れですから、港の場所と駐車場と船の出航時間が把握出来ていれば、島ごとに違う港から出る船も苦になりません。小さな離島では本島とはまた違った沖縄に出会えますよ。
さて久高島へは南城市の、あざまサンサンビーチ近くの安座真港から船が出ています。1日6便もあるので、思いついて立ち寄ってみても島に渡れたりします。島は沖縄の中でも特別に敬われる聖域となっているので、むやみに大声を上げたり、ふざけたりは出来ません。しかし、ルールさえ守れば、徳仁港の横にあるキャンプ場も貸してもらえます。もちろんビーチは素晴らしい、西側の崖下の浜は特に素晴らしい海の色をしています。
「新緑の葉っぱ」
写真のおまけです。この季節は新緑の季節、東京でもきれいな葉っぱが見られます。
はじめて久高島へ渡り、貸し自転車を借りて島を一周していたら、この写真の風景の場所に出くわせました。沖縄といえばビーチがきれいなので、そちらについ目が行ってしまいますが、じつは趣のある一本道が結構あるものなのです。
今日はそのうちの一つ、久高島の道の写真を紹介します。カベール岬へと続くこの一本道は、実に沖縄らしい青空と白い砂道で構成された風景なのです。アクセスはちと不便なのですが、要領さえ判ればどうって事ありません。一度訪ねる事をお勧め致します。南の島の自然と一本道の風景に癒されて下さい。
とにかく沖縄離島の旅は慣れですから、港の場所と駐車場と船の出航時間が把握出来ていれば、島ごとに違う港から出る船も苦になりません。小さな離島では本島とはまた違った沖縄に出会えますよ。
さて久高島へは南城市の、あざまサンサンビーチ近くの安座真港から船が出ています。1日6便もあるので、思いついて立ち寄ってみても島に渡れたりします。島は沖縄の中でも特別に敬われる聖域となっているので、むやみに大声を上げたり、ふざけたりは出来ません。しかし、ルールさえ守れば、徳仁港の横にあるキャンプ場も貸してもらえます。もちろんビーチは素晴らしい、西側の崖下の浜は特に素晴らしい海の色をしています。
「新緑の葉っぱ」
写真のおまけです。この季節は新緑の季節、東京でもきれいな葉っぱが見られます。
今週は鳩間島のビーチ紹介
2008.05.20 Tuesday
「屋良の浜/やらのはま」
今週の沖縄ビーチ紹介は「鳩間島」にしました。
歩いて島を一周しても約1時間という小さな島です。島の住民も約60名と少ないけれど、その分島は静かできれいです。特に石垣島から定期フェリーで港に入るところなど、南海の宝石のような美しい海が広がっています。
「立原浜/たちばるはま」
島には九つの浜があります。大きな浜はありませんが、この写真の立原浜の珊瑚礁には、下の写真の大工オジィが言う「水族館」というポイントがあります。ここでは色んな種類の魚が見られるので、オジィが名付けたそうです。干潮なら歩いて行けるところだそうです。残念ながら僕は時間がなくて見に行けませんでした。
「大工さん、民宿もやっている元気なオジィだ」
オジィはこの日美味い魚食わせるさぁ、と銛を持って出かけて行ったが、夕方になって静かに帰って来た。魚をあてにしていたオバァは大慌てでした。
「武士の家/ぶしのやー」
鳩間島のビーチの特徴は、どれも小さな浜ということと、周りを珊瑚礁に囲まれた島なので、珊瑚石灰岩の岩のあいだにあるということです。砂は珊瑚の砕けた白い砂なのでとてもきれい。しかし、実はこの砂が移動しているらしい。
「外若の浜/ふかばかのはま」
島は珊瑚礁に囲まれているため、海底を削って新しい港を作ったのです。これでより大きな船が入港出来るようになったのですが、工事で海流の流れが変わってしまいました。これまであった砂浜が消えつつあり、まったく何もなかったところに新しい砂浜が出現するというようなことが起こったのです。上の写真の外若の浜は、その港から歩いて約30分の一番遠い浜で、影響はありません。港の西側に新しく出現しつつある砂浜があり、西の浜と呼ばれていました。
一番上の写真「屋良の浜」は、昔の写真を見ると砂浜に露出した岩が埋もれるぐらいに豊富な砂の浜でした。たぶんこの浜の砂が西の浜に移動したのではないだろうか。
西表島の上にぽつんとある小島ですが、南の風を存分に楽しめる島でもあります。この自然環境をみんなに一度体験してもらいたいと思いますね。
残りの4つの浜はまたの機会に紹介致しましょう。
消えた遊園地
2008.05.18 Sunday
「先代の後楽園遊園地観覧車」
今日はいまはもう見られない遊園地の写真を数点紹介します。
上の写真は後楽園遊園地にあった大観覧車だ。ラクーアに変わって、ビッグ・オーと呼ばれる観覧車になった。観覧車を支える柱がV字型になり、真ん中をサンダードルフィンが走り抜ける。ラクーアに変わってから、以前の暗い雰囲気の後楽園遊園地が明るくなり、人も多く集まるようになった。しかしスタッフの態度はそれほど前と変わらない。と書けば、判る人には判ってもらえるだろう。
「沖縄こどもの国」
沖縄市にあるこどもの国が取り壊される寸前に撮影した入り口の風景である。広い駐車場からは、パラシュートタワーやジェットコースターが見えていた。いまは動物園とワンダーミュージアム、チルドレンセンターに変わった。このジェットコースターが無くなって、沖縄県内の絶叫マシーンは皆無となった。
「海洋博記念公園遊園地」
じつは、上の写真のようにもう一つジェットコースターがあったのだが、これも既に取り壊されている。美ら海水族館でおなじみの海洋博記念公園の中の遊園地が閉鎖されてしまったのである。エメラルドビーチのすぐ前にあり、きれいな海を眺めなが乗るコースターは沖縄らしくて良かったのだが、いかんせん利用者が少なかった。
古い写真を眺めているといろんな写真が出てくるものだ。「過去に学ばない人間は愚か者」という言葉があるけれど、写真は過去を通して未来が見える道具でもあるようだ。
暮れなずむ・・・
2008.05.17 Saturday
「大手町の夜景」
条件さえ良ければ、東京の高層ビルからそれなりに趣のある街風景が見られる。しかも無料で。地方に行けば、自然の山や丘から見晴らしの良い風景が見られるが、都会で見られるのは上の写真のような風景だ。でもこれらのビルが、どこまでもずーっと続いている風景見ていると、何でだか判らないけれど不思議と人間って偉いと思ってしまう。
でも、街は上だけから見ては判らない。人は地べたで暮らしているからね。
「路面を照らす夜の自販機」
上から見ていた街に降りてくると、辺りはすっかり暗くなっていた。初夏の薄暮の街はどこか浮き浮きしていて、僕は大好きなのだ。街灯がポツポツと点灯しはじめた頃、自販機も自ら光り始める。上から見ていては判らないが、全国の路地裏でいま一斉に自販機が光りはじめているのだろう。昭和には無かった光景だが、これが時代なのかと思う。
これから自販機にはカメラが付けられたり、スピーカーが付けられたり、街の防犯に一役かわされそうな雰囲気もある。全部の自販機に防犯カメラが着いたら犯罪は減るのだろうか、それとも息苦しい街になるのだろうか。おそらくその選択は近い将来やってくるはずである。
暑いんだニャー、涼む猫
2008.05.16 Friday
「気が付きましたか」
暑いんだか、寒いんだか判らない日々ですが、猫はしっかり日陰で昼寝をしていました。
そーっと近づいたのですが、気配を感じて目を覚ましたようです。
昼寝を邪魔してごめんなさい。思わず謝ってしまいました。昼寝を邪魔された猫の目はそれほど怖い目に見えたのでした。それにしてもゴミバケツの上が彼の定位置らしい。余計なお世話かも知れないが、もっと綺麗な所で寝れば良いのにと思うのでした。
「善光寺坂下の自販機」
その猫の近くにあった自販機です。五叉路という複雑な場所にそーっと置いてありました。電柱のよこから顔だけ出して、様子をうかがう子供のように感じる自販機です。この近くは再開発地域が多く、しかも印刷関係の町工場が密集しているところだから、工場の作業員と住民が仲良く共存している地域なのです。そうして見ると、この自販機の立場は昔からの住民と作業員、そして最近引っ越してきた新住民たちに気を使って、控えめな場所に置いてあるように見えてくる。
粟国島ビーチと沖縄フットサルフェスタ
2008.05.15 Thursday
「粟国島ぼーじゃーばる」
今日のブログは盛りだくさんなのだ。どうしてかといえば、沖縄の話題が多いから。
さて、いよいよ来週末は「沖縄フットサルフェスタ」が始まる。第一回目の昨年は、カテゴリーを無視して参加したために大惨敗を喫した。シニア中心の我が少林サッカーズは、今年はその不名誉を挽回するために精鋭チームを編成した。念には念を入れてカテゴリーもエンジョイクラスに登録し、必勝を期すことにした。東京府中から沖縄市に遠征に行くのだからぜひとも1勝はしたいところなのである。
「少林サッカーズのメンバー」
ライバルの長野県中川村のチームは、なんと日本唯一のヘディングで点の取れる村長こと、曽我村長を引き連れて参戦してくる。今年のアップルカップの前哨戦にするためには、両チームとも予選リーグを勝ち上がらないと対戦は実現しない。頑張りどころだね。
「シニアだけに走り負けないことが重要だ」
今年の沖縄フットサルフェスタは4つのカテゴリーに別れている。チャンピオンクラス、チャレンジクラス、僕らの参加するエンジョイクラス、そしてレディースクラスだ。沖縄でのフットサル人気も高く、10代、20代のチームが中心だから、スピードもテクニックもあるので、昨年の僕らのシニアチームは太刀打ち出来なかった。後で知ったのだが、沖縄では30代以上のフットサルチームはないとかで、おまけに男女ミックスのチームも少ないそうだ。男女が楽しく出来るスポーツだから、これから沖縄リゾートでやる楽園フットサルは、このミックスを増やして行って欲しいと思うね。
「粟国島ウーグの浜」
ところで、今週のビーチ紹介は粟国島にした。粟国は塩で有名になった。なかなか遠い離島なので、観光で行く人も少なく静かな島なのである。それだけに海はきれいだ。その海から採る塩なので、美味しいのも当たり前かも知れない。
「大浜」
上の写真がその塩を採っている浜である。名前と違い小さな浜なのだ。粟国島は小さな島だけれど、起伏があるから自転車借りて一周するのも大変だった。西にある一番高い丘から東シナ海を眺めると、海底から魚が湧き上がってくるように泳いでいるのが見えるほどきれいな海だった。石垣島や宮古島も良いけれど、自然の素晴らしい粟国島を一度訪れるのもぜひお勧めしたいところだ。
今日のブログは盛りだくさんなのだ。どうしてかといえば、沖縄の話題が多いから。
さて、いよいよ来週末は「沖縄フットサルフェスタ」が始まる。第一回目の昨年は、カテゴリーを無視して参加したために大惨敗を喫した。シニア中心の我が少林サッカーズは、今年はその不名誉を挽回するために精鋭チームを編成した。念には念を入れてカテゴリーもエンジョイクラスに登録し、必勝を期すことにした。東京府中から沖縄市に遠征に行くのだからぜひとも1勝はしたいところなのである。
「少林サッカーズのメンバー」
ライバルの長野県中川村のチームは、なんと日本唯一のヘディングで点の取れる村長こと、曽我村長を引き連れて参戦してくる。今年のアップルカップの前哨戦にするためには、両チームとも予選リーグを勝ち上がらないと対戦は実現しない。頑張りどころだね。
「シニアだけに走り負けないことが重要だ」
今年の沖縄フットサルフェスタは4つのカテゴリーに別れている。チャンピオンクラス、チャレンジクラス、僕らの参加するエンジョイクラス、そしてレディースクラスだ。沖縄でのフットサル人気も高く、10代、20代のチームが中心だから、スピードもテクニックもあるので、昨年の僕らのシニアチームは太刀打ち出来なかった。後で知ったのだが、沖縄では30代以上のフットサルチームはないとかで、おまけに男女ミックスのチームも少ないそうだ。男女が楽しく出来るスポーツだから、これから沖縄リゾートでやる楽園フットサルは、このミックスを増やして行って欲しいと思うね。
「粟国島ウーグの浜」
ところで、今週のビーチ紹介は粟国島にした。粟国は塩で有名になった。なかなか遠い離島なので、観光で行く人も少なく静かな島なのである。それだけに海はきれいだ。その海から採る塩なので、美味しいのも当たり前かも知れない。
「大浜」
上の写真がその塩を採っている浜である。名前と違い小さな浜なのだ。粟国島は小さな島だけれど、起伏があるから自転車借りて一周するのも大変だった。西にある一番高い丘から東シナ海を眺めると、海底から魚が湧き上がってくるように泳いでいるのが見えるほどきれいな海だった。石垣島や宮古島も良いけれど、自然の素晴らしい粟国島を一度訪れるのもぜひお勧めしたいところだ。
春日界隈の自販機
2008.05.14 Wednesday
「春日駅出口の自販機」
ちょっと北海道に行ってきました。天気は良かったのですが、寒かったぁ。千歳空港に着いて、地元の人から昨日雪が降ったと聞かされ絶句でした。5月の雪は彼らも記憶がないようでした。東京に戻ると台風2号が北上中とかで、いまにも雨が降り出しそうな天気になっていた。
5月なのに雪と台風に見舞われるなんて珍しい。疲れた心にますますストレスが溜まる気候である。ストレスと言えば、帰りのJAL便で疑問に思うことがあった。
それは非常口の前の席に子供二人とお母さんが座っていたからである。僕は、非常口の近くの席は万が一の場合に備え、客室乗務員の手伝いが出来るように成人が座るものだと思っていたのだ。アメリカを飛行機で移動中に、非常口の横の席になったことがあるが、周囲の人からなんども非常時の場合は手伝えと確認されたり、無理矢理席を交換されたりすることもあったから良く覚えている。
JALはそんなことは関係ないのだろう。スッチーも子供を相手にニコニコ笑顔でご機嫌をとっている。まったく能天気なことだ。彼女の顔を見るたびにイライラしてしまった。
「本郷界隈の自販機」
さて、久しぶりに自販機の写真をアップします。先頃導入されたTASPOのおかげでタバコ自販機の売り上げが激減したらしい。おかげでコンビニのタバコ売り上げが6割も上がったと新聞で話題になっていた。タバコ店の自販機売り上げが激減し、やって行けないとタバコ店主たちが文句を言っているらしいが、彼らは無人で金を稼げることに疑問を持っていない。
「東大前の新聞自販機」
この際良い機会だから、自販機に頼らずタバコを売って見たらどうだろう。便利というだけで置いてある自販機がいかに多いことか。自販機が半減したら、街の風景が一変するかも知れない。悪者イメージの強いタバコだけに、消費者とのコミュニケーションをとりながら売るようになればまた違ったビジネスも考えられるかも知れないね。
銀座ガード下の自販機風景
2008.05.07 Wednesday
「この上を新幹線が走る」
週末は北海道に行く。ゴールデンウィークは混雑を避けて東京でジッとしていたけれど、今週になれば混雑しているところも無くなっているはず。楽しみにしているのだ。
このブログでは、沖縄ビーチ情報をこれから少しずつアップしていくつもりだが、その他にも街で見かけた自販機風景をいつものように紹介して行きますよ。ぼくたちは道ばたに自販機があるのを当たり前だと受け止めているけれど、これって他の国ではあまり見かけない風景なのだ。それを意識して辺りを見渡すと、ほんとうに凄い数の自販機が置いてある。こんなに必要ないはずと思ってしまうが、減るどころか増えて行っている。
今日のように気温が上がると、冷たい飲料をすぐ手に入れられる自販機は便利だ。でも、お金を入れれば必ず出てくる保証は無い。機械だから故障だってあるはずだし、悪意のある人間からすれば、コインを溜め込んだ貯金箱に見えることだってあるはずだ。何が言いたいのかといえば、自販機が増えるのはトラブルの原因を増やしているってことだ。
しろ、赤、青、黄色などの自販機が壁にズラーッと並んでいるのは、街の風景として美しいものとは言えないなぁ。以前のように敷地からはみ出して通行の妨害をしていることは無くなったが、必要最小限で良いと思う。あまり自販機が主張する風景は見たくない。
写真は、赤煉瓦の銀座のガード下にどんと置かれた真新しい自販機が2つ、何でもない風景だけれど、赤煉瓦の時間が刻み込まれた趣のある壁面が隠されてしまった。赤煉瓦の街風景を楽しみたいと歩きはじめた銀座の街も、たった2つの自販機が置かれただけで、なんだか安っぽい風景に成り下がって行くのだった。
どうしてぼくたちはこんなに自販機を簡単に受け入れているのだろう。不思議だ。
GWは終わったけれど・・・
2008.05.06 Tuesday
「西表島・網取湾のサンゴ礁」
今日でGWも最終日、高速道路や空港は大混雑しているのだろう。
今回のGWに向けてビーチ情報をアップするのが遅かったために、紹介出来たのはほんとに少なかった。だからという訳でもないけれど、ちょっと気が早い夏休み向けのビーチ情報を考えている。というのも、友人たちから本島よりも離島ビーチ情報が、夏休みに欲しいというリクエストがあったからだ。
沖縄には、有人、無人、大小あわせて0.01平方km以上の島しょが160ある。それぞれにきれいな浜やビーチがあるので、膨大な数のビーチガイドになってしまうが、判りやすく便利なビーチを選んで紹介したい。取りあえず、今月は週に1回程度アップして行くつもりだ。
その前に、沖縄ビーチの特徴を紹介しておきたい。
当たり前だが、ほとんどの島は珊瑚礁に囲まれている。ところが、この珊瑚が厄介なのだ。古い珊瑚は風化して先が尖っているので、素足で踏んだり素手で掴むと怪我をする。ダイビングをする人たちは良く知っているから注意しているけれど、はじめて沖縄に来てビーチで遊んだり、シュノーケリングする人は要注意である。
それから、ハブクラゲは絶対に触ってはいけない。ハブクラゲが出たと聞いたら海に入らない方が無難である。聞いたところ何故かケラマ諸島には出ないらしい。それと、強烈な陽射しは本土の比ではない。水着の上にTシャツ、さらに日焼け止めは当たり前。もちろんサングラスもあった方が良い。ビーチパラソルや水分補給の飲み物も忘れずにね。
あと気を付けたいのは、潮流である。沖縄は干潮の差が激しいので、うっかりすると遠浅の海で沖合に取り残されたりするからね。海があまりにもきれいなので、夢中で遊んでいるうちに潮に流されることもあるから、必ず人目のあるところで海に入るようにした方が良い。穏やかに見えても、島と島の間には結構きつい潮流が存在する。代表的なところでは、本部の水納島、ケラマ諸島の安慶名敷島、石垣島の東海岸などで、必ずどの島にもあると考えておいた方が良い。
監視員のいないところでは、地元のニイニイやオジィにアドバイスをもらうことをお勧めする。
そうそう、一部の人工ビーチや島ではシュノーケリングが禁止になっているところがあるので、もし使いたいなら観光協会等で情報を確認してから持って行った方が無難だ。理由を聞いたら、シュノーケリングの事故が多いから禁止なのだそうだ。浅いところでも、海水を吸い込んでパニックになり溺れてしまう。シュノーケルの使い方を良く知らずに海に入るのは止めた方が良いね。
来週のビーチガイドは写真の西表島のビーチを紹介しますよ。