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2022.09.20 Tuesday

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    沖縄で見つけた・・・

    2008.09.28 Sunday

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                     「宮古島の名物みそ」 
          

            ここの所自販機写真ばかりで、沖縄はどうしたのかといわれ
            てしまいました。

            ということで、何か沖縄の話をしたいと思っていたら、来月
            は「だちびん」という沖縄料理の有名店に協力してもらい、
            沖縄料理の本を作ることになりました。

            いま東京では、沖縄料理の店が雨後のタケノコのようにオー
            プンしていて、銀座などにもあちこちで見かけるようになり
            ましたね。残念ながら、いい加減な店もあるのでがっかりす
            るときもあるけれど、沖縄料理が本土でも認知された証拠で
            もあると思うことにしている。

            そんな訳で、沖縄で見つけて良いなぁと思ったものを数点だ
            けど紹介します。上の写真は宮古島で教えてもらった味噌だ
            が、我が家の常備品になった。美味しいのだよ。

                    「ペンギン食堂のラー油」
                 

             石垣島の辺銀さんご夫婦が作ったラー油。
             
             これは当たりましたね。人気がでてしまって、なかなか手
             に入りづらかったけれど、食堂の方をお休みして量産して
             いるとかで、以前よりは買えるようになった。

             でも、類似商品がたくさんでて来たので、購入するときは
             良くデザインを見て買わないと、アレレということになる。

             僕は見つけたときは必ず買っておきます。
             本当に美味しいラー油ですからね。

                        

                    「オリオンビールの一番桜」
              

              季節限定の商品です。
              これを見つけたのは、12月の沖縄取材中だった。車の中で
              聞いていたラジオCMが、とても美味そうに宣伝するものだ
              から宿に戻ってすぐ買いに行った。

              すっきりした飲み口はやっぱりオリオンビールだったね。

                   「伊良部島の不思議なパン競争」
          
           
             もう皆さんご存知だと思うけれど、このうずまきパンが凄い
             人気だったのだ。味は昔懐かしい感じのものだが、宮古島を
             訪れた観光客に口コミで伝わり、争奪戦が起きるほどの人気
             だった。ちなみに下の写真も伊良部島の別会社から売り出さ
             れている類似商品。
          
          

          

            どれも味は似ている。

            伊良部島のフェリー乗り場前の売店で手に入るが、以前のような
            人気はない。話の種に食べ比べてみても面白い。

                       「竹炭の石鹸」
          

            沖縄の女性は日焼けには敏感だ。肌が黒くなるのをとても嫌が
            る。そこで、これも口コミで効果があると人気になったのが、
            竹炭いりの石鹸である。これを使うとだんだん色が白くなるの
            だとか・・・。

            我が家でも使ってみたが、効果があるような、無いような今ひ
            とつ良く判らなかった。ご夫婦で頑張って作ってられるので、
            大量生産は出来ないようだが、もう一ひねり欲しい商品だな。




       

      光る自販機、様々な風景

      2008.09.27 Saturday

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                     「夜の自販機、白山通り」
            

              いつものように東京ドームを歩いていたら、凄い数のギャル
              たちがドーム周辺でウロウロしている。何事がおこったのか
              不思議に思ったけれど、SMAPのコンサートの日だと気がつ
              いて合点がいった。

              注意して彼女たちを見ると、10代から50代の女性までが着
              飾ったグループ同士で、嬉しそうに話に夢中になっている。

              あるいは、1人だけで携帯電話とにらめっこしているのは
              待ち合わせの確認でもしているのだろう。

              それぞれがなんだか楽しそうだ。これだけの人たちを楽しま
              せるのだからSMAPというか、アイドルは偉い。僕なんて、
              たった1人だけでも楽しませることなど想像もできない。

                       「たばこ屋の入り口」
            

              商店街をベビーカーを押して歩いていたお父さんが、おもむろ
              に自販機にコインを入れてタバコを買った。ベビーカーの子供
              がそれを見守っている。

              お父さん子供の近くでタバコを吸うのだろうか?

              健康に気を付けなければ、と最近強く感じているので、人ごと
              ながらちょっと気になった。

                               

                       「駅売店の自販機」
            

              ここの駅売店には新聞の自販機が備えてあった。

              便利なのか不便なのか判らないが、一つだけ言えるのは見出しが
              見えないので買う気が起らない。東スポなんてギョッとする見出
              しでつい買ってしまうときがあるもの。

              新聞は自販機向きのアイテムではないのでは・・・。
              まぁ、どうでも良いことだけれどね。

                      「クスリ屋の自販機」
            

              酒屋、たばこ屋など自販機率の高い商店はいろいろあるが、この
              くすり屋の自販機はけっこう珍しい。たまたまこの場所にあるだ
              けで、実際の持ち主は別にいるのかも知れないな。

              しかし、本当に街中の自販機の多さには驚いてしまう。

              何か他の機能を持たせたら、とっても良いことが出来そうな気が
              する。社会的なインフラとして活用出来るのではと思うよ。

             

              









        忍者自販機?

        2008.09.25 Thursday

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                         「壁に同化した自販機」
              

                 先日、大森駅で降りてフラフラ歩いていたら、面白い自販機
                 を見つけてしまった。

                 上の写真の自販機は後ろの壁と同じ模様だから、風景にとけ
                 込んで身を隠す忍者と同じようなものだ。とはいえ、目立た
                 ないとドリンクは売れないので、しっかり目立っている。

                 空き缶入れも工夫されているので、この自販機の管理人は相当
                 凝り性の人かも知れないな。
                 
                          「たたずむ老人」
              

                 自販機の前で佇んでいるのは、携帯を操作しているご老人だ。
                 手にした携帯の操作が判らないのか、ずっと手元を見ていた。

                 機械だらけの現代社会である。

                 うっかりすると、新製品の使い方などすぐ判らなくなってし
                 まう。彼の気持は良く判る。

                        

                        「大森駅周辺の自販機風景」
              

                 池袋駅の周辺にある自転車に驚いたが、大森駅の周辺は凄い。
                 とにかく歩くのに邪魔なのだ。

                 専門の係員がいて、自転車を整理して歩いているのには笑った。
                 彼らはボランティアでやっているのだろうか。
                 もし、税金使っているのなら大田区民はちょっと考えた方が良
                 いと思う。もっと有効な他の使い道がありそうな気がした。

                        「商店街の段ボール箱」
              

                公衆電話と自販機の横につまれた大量の段ボール箱。
                商店街の真ん中にあった。子供を乳母車にのせて、母親がその前
                を何ごとも無かったように平気で歩いている。

                           「山王2丁目」
              

               大森は高級住宅地と思っていたが、けっこう庶民的な街なんだね。


          東京駅の自販機風景

          2008.09.24 Wednesday

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                           「山手線ホーム」
                

                  久しぶりに知人と銀の鈴で待ち合わせした。

                  確か銀の鈴の隣にカフェがあったはず。そこでビールでも飲み
                  ながら待つことにしたので、時間よりちょっと早めに着いた。
                  
                  いやはや驚いた。

                  銀の鈴の周りはすっかり変わっていて、あてにしていたカフェ
                  など跡形も無かった。知人は知人で、「銀の鈴は八重洲口改札
                  の外側にあったはずだ」と言い出す始末である。

                  彼も早めにきていたが、銀の鈴が記憶の場所に無いので探し歩
                  いていたらしい。浦島太郎のようだと嘆いていたぞ。

                          「キオスクと自販機」
                

                 これはある意味ホームに浮いている「島」だな。

                 ホームにいる乗客が島に取り付いてくる。電話と自販機と売店の
                 組み合わせは一見完成されているように思えるが、どうだろう。

                 駅のサービスがドンドン変わって行くのだから、この「島」も変
                 わらざるを得なくなると思う。

                 どのように変わるのか楽しみでもあるな。 

                               

                           「ホームの自販機」
                

                  出入り口へ向かう階段と階段のスペースはある意味自販機天国
                  といえる。特にベンチが置いてある駅は、ドリンク片手に一休
                  みしている初老の人々を良く見かける。
             
                  人ごみの中を歩くと思いのほか疲れるので、彼らにとって腰を
                  おろして一息出来る場所は貴重だ。

                            「ベンチと自販機」
                
                  
                  自分が病気をするとそんなところに目が行くようになるのだね。

                  どうせなら駅のこのスペースを、ハンディキャップのある人たち
                  向けの優先空間にしたらどうだろう。もっとベンチ増やしてさ。

                           「見かけなくなったね」
                

                  昔は良く見かけた緑色の公衆電話。
                  キオスクの片隅にまだ置いてあった。ということはそこそこ需要
                  があるのかも知れない。しかし、いずれ消えてゆく運命と思う。

                  ある意味、電話もコインを入れると通話の買える自販機なんだ。

                           






















            フットサルと林檎

            2008.09.22 Monday

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                           「カモシポの司令塔・ヒロシ」
                  

                   今年も中川村アップルカップの時期がもうすぐやって来る。
                   この大会は、我が少林サッカーズと中川村役場フットサルチーム
                   の交流から始まった大会だ。

                   今年は、10月18日(土)の12時から試合が始まる。

                   最初は4チームの参加だけだったが、昨年は6チーム、今年は12
                   チームが参加予定だ。中川村の曽我村長は、自ら試合にでて決勝点
                   を決めたりする行動派の村長である。

                   当然、試合後の懇親会は村長も乱入し大盛り上がりになる。
                   試合だけではなくて、これが楽しいので各地からいろんなチーム
                   が参加してくる。別にカテゴリーは無いが、男女ミックスチーム
                   も大歓迎の大会なのだ。

                           「女性が大活躍しています」
                  
                   
                   昨年優勝の横浜グッドサルはピボの二人が女性であった。
                   その二人に決勝で決勝点を取られて逃げ切られ、我が少林サッカ
                   ーズは初優勝を逃してしまった。
                          
                             
                  
                            「緊張の開会式」
                  

                    年々大会の規模(?)は大きくなって来たけれど、なんと今年は
                    村の真ん中を流れる天竜川の河川敷に村営のフットサルコート
                    がオープンする。その記念大会として開催されるのだ。

                    写真は去年のものだけれど、今年はより盛り上がるだろうね。

                             「参加者も緊張」
                  

                   そうそう、どうしてアップルカップになったかと言えば、試合後
                   の楽しみが林檎狩りだからなのだ。村に初めて出来た農家民宿が
                   林檎を作っていて、そこに僕たちが最初のお客となった。
                   中川村は林檎の産地でもあるので、試合翌日林檎狩りをして帰っ
                   たのだが、その林檎があまりにも美味しくて、それから恒例化し
                   て行ったのである。

                               「今年こそ」
                      
               
                        「我が少林サッカーズは赤い悪魔か?」
                  

                   少林サッカーズは40代のメンバーが中心になって活動しているが、
                   年々上手くなって来て、今年の沖縄フットサルフェスタでは予選
                   リーグを2勝1敗で勝ち上がり、決勝トーナメントに進むことが出
                   来た。公式試合での予選突破は興奮した。価値がある出来事だ。

                   もちろん中川村アップルカップでも上位を目指したい。
                   ぼくたちのチームにはその能力があると思っている。

                         「ライバルは中川バニーズとカモシポ」
                  

                   この写真の両チームが僕たち少林サッカーズのライバルチームだ。
                   ともに上手な若手とベテランが上手く機能しているチームといえ
                   る。ここにつくし野アスレティックスという若手主体のチームが
                   加わり、ライバル関係を作っているのだ。

                   しかし、老若男女入り混じっての、試合後の大宴会が一番楽しい
                   から試合も楽しいんだな。プレーをふり返ってのビールは、こん
                   な美味しいものは滅多に無いからね。
                   






                   

              自販機と自転車の風景

              2008.09.21 Sunday

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                             「トライクと自販機」
                   

                     先日ブルー・トライクというグループのアー写をしたが、本物の
                     トライクを街中で見たのは初めてだ。
                     
                     僕もバイクには乗っていたが、ヘルメット着用義務が面倒なので
                     いつしか止めてしまった。このトライクにはヘルメット着用義務
                     はあるのだろうか。4輪バギーは、自動車と同じなのでヘルメット
                     無くても乗れるらしいが・・・。

                               「自転車置き場」
                    

                     駅の周囲には無断駐輪の自転車が溢れている。
                     もちろん池袋駅西口にもそこらじゅうに自転車が置かれていた。
                     
                     撮影していて気がついたが、画面に自転車のあらわれる確率がとて
                     も高いのだ。自販機にレンズを向けるとどこかに自転車が絡んでし
                     まう。自転車が池袋の風景になっている。

                           「こんなところにも自転車が・・・」
                    

                     開店間近のレストラン、入り口に置かれた自転車がカップルの行く
                     手を遮っていた。入り口に平気で置かれている自転車はここだけで
                     はない。
                                
                   
                    

                     自転車移動が楽な地形にも関係しているのかも知れないな。 
                     沖縄の那覇は坂道が多いせいか、あまり自転車を見かけないね。
                     
                     そういえば、白山通りを朝早く散歩していると自転車で通勤してい
                     るらしい姿の一団を見かけるようになった。ガソリンが高いことや
                     エコライフにも関係しているのだろう。
                     
                     けっこう気持良さそうに走っているので、ブームになりそうだ。

                              「生ビールは外せない」
                    

                     写真を撮って歩いていると疲れて、一休みしたくなる。
                     ついつい目に留まるのが、この生ビールの看板だ。   
                  
                              あーあ、飲みたい! w@mvslw@kyw@m!
                 
                              早く戻って家でゆっくり飲む事にしよう。

                              

                              




                池袋ロマンス通りの自販機

                2008.09.20 Saturday

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                                「ロマンス通りのアーケード」
                      

                        池袋には思い出が一杯だ。日大写真学科が江古田にあったので、
                        池袋が乗り換え駅となり、毎日のように周辺を歩いていた。
                        ビッグカメラやキクヤカメラなど、安売りのカメラ屋も池袋だっ
                        た。現像液やコダックのT-Xなど良く買いにきたなぁ。

                        その頃の池袋は文化とは縁遠い街で、本屋が無い街として知られ
                        ていたぐらい。西口の公園でガッツ石松さんが1人で17人と喧嘩
                        して倒したのが話題になる程度だった。

                        いまでも歩いているとそんなに文化的な街とは言えないが、
                        それでも当時よりは明るくなっているように思えた。

                                  「思い出の場所」
                      

                        この交差点は懐かしい場所なのだ。
                        もちろん写真には写っていないが、ここには友人のイタリアン
                        レストランがあった。名前は忘れてしまったが、まだパスタが
                        そんなになじみのある呼び方ではなかった頃で、1年ほどで閉
                        めてしまった。よく遊びにきてたなぁ。
                                     

                                  「ラブホと自販機」
                      

                         夜になるとたくさんの男女で賑わうロマンス通り。
                         その名の示すように風俗店も大流行りである。
                         となれば、必要なのはラブホテル、自販機が置いてあるのは
                         ご愛嬌といったところか。

                                「コインロッカーと自販機」
                      

                        ロマンス通りにはなんでもある。
                        
                        両替機があれば便利なのに、あるのは自販機なのだ。
                        飲み物買ったお釣りで、ロッカー代を払う事になる。
                        都会の商魂はたくましい。

                                 「警告と自販機」
                      

                         この警告と書かれた看板は昔からあったね。
                         店と建物は変わっても、風俗街でやる事はそんなに変わって
                         いないわけだ。やはり池袋だな。
                   
                                 「西口五叉路の自販機」
                      

                        それでも徐々に変わって来た池袋なのだ。歩いている人たちが
                        昔のように殺伐とした雰囲気は無い。立教大の学生たちが昔は
                        頑張っていたが、東京芸術劇場もあるのでこれからはもっと変
                        化して行く街になるだろう。と、良いね。


                  自販機、春日ー本郷ー神保町

                  2008.09.19 Friday

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                                   「中華そばと自販機」
                        

                          台風が近づいて来た。
                          南西諸島をぐるりとまわって迷走している13号。
                          駄目かと思っていたら、朝の雨が突然やんだので、カメラを
                          携えて久しぶりに自販機を撮影に行く事にした。
                          歩くコースは神保町、本郷、春日の下町で、雨が降って来ても
                          地下鉄に逃げ込める場所にした。

                                    「交差点の自販機」
                        
                       
                           靖国通りに出ると人通りがぐーっと増える。
                           雨がやんだせいだろう。
                           一斉に人がビルから出て来たようだ。
                           しかし、自販機は壁際でジーッとお客を待っている。  
                           目立つ場所にある自販機なのに、コインを入れる人はいない。

                               「豪華なマンションの入り口」    
                        

                            表通りの賑やかさとは別世界、一本裏通りに入ると
                            寂しいものだ。ヤケに豪華な出入り口のマンション
                            だが、自販機を置いたとたんに違う世界の風景にな
                            るようだ。不思議なくらいに自販機が置いてある。
                        
                                  「自販機の上の新垣結衣」
                        

                            ちょっと判りづらいけれど、真ん中の自販機の上には
                            新垣結衣のPOPが貼ってある。
                            神保町の裏通り、再開発されている雑然とした場所に
                            明るい笑顔が浮いていた。
                            彼女は絶対Sな性格に違いない。

                                     

                                 「携帯電話と自販機」
                        

                           自販機が並ぶビルのピロティには不思議な光景があった。
                           まったく無関係の3人の男女、それぞれの共通点は携帯電話
                           なのだ。楽しそうに話ながら歩く女性、ピロティーで立ち
                           止まり、おじぎをしながら話している男性。

                           自販機の前で演じられる風刺劇のような瞬間だった。

                                  「空き缶だけど、なにか?」
                              

                              本郷駅の近くにあった自販機である。
                              自販機と壁の間にポリ袋に入ったゴミが押し込
                              まれている。こんなときに、沖縄でいう一言が
                              ある。「なんでかねぇ」
                           











                    日比谷の自販機

                    2008.09.18 Thursday

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                                   「プレスセンタービルの自販機」

                          

                             月に一度の検診日、ここ数年で病気がちな身体になり、
                             とうとう毎月病院通いのはめになってしまったので、
                             今月から日比谷のプレスセンターにあるクリニックで
                             身体の管理をお願いする事になった。
                            
                             都会のど真ん中、ビルの一階にはやはり自販機がおい
                             てある。ちょっと違うのは、自販機の周りにたむろす
                             る人たちが煙草を吸っているところ。

                             喫煙所代わりの場所なのだ。街中で煙草を吸うのも一
                             苦労する。僕は煙草をやめてもう20年経つので、なん
                             とも思わないが、喫煙者は肩身の狭い思いだろう。

                             やめてしまえば楽になるのに、やめられないんだね。

                                    

                                      「その前に」

                          

                            日比谷に行く前に、地下鉄で移動する。
                            春日駅で気がついたのは、楽器を持った若者がやたら多
                            いという事だ。写真の女性もギターを持っている。

                            音楽学校の学生だと思うけれど、ロックを学校で習うな
                            んて僕には理解出来ない。ジャニス・ジョプリンのまね
                            をしているスーパーフライなんて、懐かしいだけだ。

                            ジャニスの迫力なんてこれっぽっちも無いもの。

                                       「その後」

                          

                              診察を受けたあとは何事も無く帰る。
                              せっかくなので、銀座で友人とコーヒーを飲むこと
                              にした。このカフェ・オレが550円なりだ。
                              とても高い値段である。
                              やはり銀座は高いところだ。半額でも良い代物なの
                              に・・
                           
                          

                                 こんな雰囲気のカフェでした。











                      ちょっとピンぼけ散歩

                      2008.09.17 Wednesday

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                                 「神田小川町の沖縄そば店」

                            

                        ウチナンチュの友人と飲みながらよく話す事は、東京で沖縄料理店のブームが続いているうちに沖縄そば立ち食い店を出すと当たるかも知れない、なんて事を酒のつまみにしていた。

                        先日、小川町での打ち合わせを終えて散歩がてら、靖国通りの裏道を歩いていたらその沖縄そば店が本当にあった。ラーメン店が沖縄そばに変わったような雰囲気だったが、写真のような店構えである。入ってみようかと思ったが、まだ食事制限があるので諦めた。次の機会に沖縄そばの写真と一緒にどんな味かを紹介しよう。

                               「散歩は続く、ちょっとピンぼけ」

                             

                        夜の散歩も日課となった。おかげで体重は65㎏まで落ちて来た。
                        目標の63㎏まであと一息だ。

                        ところで、夜はカメラを持って歩いていると、不審人物に見られてしまう。なので、携帯のカメラで撮影しているのだが、ときどきボケた写真になるのだ。歩いているうちに切り替えのボタンが動いているらしいが、それも面白いのでブログにアップする事にした。

                                  

                                    「自転車置き場と自販機」

                            

                        自販機の明かりで、マンションの駐輪場にある自転車が照らされている。明るいところに集まってくる自転車は、誘蛾灯に誘われてやって来た蛾のようにも見えた。

                                 「早朝の駐車場の自販機」

                            

                        この写真を見て変だと気付いた方は相当ビジネスのセンスがある。

                        というのは、この駐車場の自販機の位置が道路のそばにあるのではないからだ。奥まったところにあるので、通りがかった人が買うには不便なのだ。当たり前だが、車が駐車してしまうと自販機は目立たなくなる。それでも、日本では駐車場に飲料の自販機は付き物なのだ。
                          









                        昭和の記憶

                        2008.09.13 Saturday

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                                         「1997年・浜辺の思い出」

                              

                          朝がめっきり涼しくなって、散歩の汗もそれほどかかなくなった。

                          72キロから始めたダイエットは67キロから65キロと落ちて来て、目標の63キロまであと2キロ、と順調にきているが、ここのところ65キロから下へはなかなか落ちない。

                          食事の量を減らせば良いのかもしれないが、何を食べても美味しい季節がやってくるので、これからますます目標の数字が遠くなる。歩く時間を増やすしかない。

                                      「1975年沖縄・海洋博の風景」

                              

                          ところで、この季節は僕の田舎の祭りの季節なのだ。だから、9月の祭りの時期になると、遠い記憶が甦る。祭りイコール昭和の記憶として、僕の頭の中ではグルグルめぐって、ツーンと鼻の根元にしょっぱいものを感じてしまうのだ。

                                      「1977年沖縄・今帰仁城趾」

                                

                                                           

                          カメラを携え各地を歩いたけれど、都会よりも田舎の風景に昭和の思い出は多く残っている。印象的な風景に出会うのは田舎の方が多いし、面白い。個性的な人たちが暮らせる田舎には、まだ彼らを受け入れる余裕があった。しかし、今はどうだろう。
                           
                                     「1985年茨城・農婦の後ろ姿」

                              

                          昭和の記憶には良い思い出ばかりがあるわけではないので、それほど感傷的気持にはならない。反ってほろ苦いことばかりが思い出されるね。

                          中でも一番驚いたのは復帰直後の沖縄の光景だった。海軍壕で初めて戦争の傷跡を見て、本で読んだ事しかなかった戦争がリアルになった。それ以来沖縄に関心を持つようになったわけだ。
                                        「1990年埼玉・さくら」

                               

                          今日のブログは、中学時代の同窓会の案内が来たので、昭和のイメージを並べてみた。
                          校庭にあったさくらを思い出したので、最後に桜の写真を一枚。いろんな事のあった昭和だが、春の桜の風景はどこで見ても癒される。


                          打ち合わせの帰り

                          2008.09.10 Wednesday

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                                           「渋谷の自販機1」

                                

                            メディア・ファクトリーに企画の売り込みに行った帰り、渋谷駅に向かう裏道をライターと一緒に歩いていたら、真っ赤な自販機が目に飛び込んできた。あまり良い反応がない売り込みだったので、テンションが下がったままだったけれど、赤いものを見たとたんに元気になった。

                            ライター氏はわけも判らず僕が写真を撮っているのを横から眺めていたが、一分ほどしたら駅に向かいまた歩き始めた。被写体が自販機だと気付いて「なんで・・・」と呟いていた。

                            赤に反応するなんてまるで牛みたいだが、じつは人間が興奮する色でもあるのだ。だいぶ前に読んだ本に、アメフトの選手が闘争心を高めるために試合前に赤一色の部屋に入る、という事が書いてあった。本当かどうか確認していないので判らないが、少なくとも僕にとって赤は元気の出る色なのだ。

                                          

                                            「渋谷の自販機2」

                                

                            さすがに渋谷である。次から次へと人が通る。

                                           「渋谷の自販機3」

                                

                            女子大生も通る。サラリーマンも通る。

                                           「渋谷の自販機4」

                                

                            隣にあった白い自販機の前のビールの看板にそそられる。でも尿酸値が高いので今日は我慢しよう。入院してからというもの、こんなところでも健康管理には気を使うのだ。

                            どうもテンション上がるとすぐアルコール飲みたくなるなぁ。