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2022.09.20 Tuesday

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    一定期間更新がないため広告を表示しています

    自販機の風景写真をfacebookに大量アップしました。

    2010.10.27 Wednesday

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       数年前からデジカメ持って東京の下町の風景を撮影していた。いや自販機の目につくこと。空き地や空間があれば様々な色の自販機が所狭しと並んでいる。

      今年のような猛暑の時は手軽に水分が補給出来るので助かる自販機だが、はてさて皆さんはこの風景をどう思いますか。とりあえず批評は置いておき、写真を眺めてみましょう。

      とんでもなく不気味な散歩の風景

      2010.10.25 Monday

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        「白山で出会った大間のまぐろたち」

        10月のある日、白山通りから一本はいった裏道を歩いていたら、大間のまぐろと書かれた商札のついた頭が並べられた魚屋の前にでた。写真の魚屋である。

        まぐろは好きだし、別に驚く事は無いのだが、目玉をえぐられた頭がずらりと並べられるとさすがにギョッとする。目玉だけ販売している店もあるので、目玉はえぐり取られてそちらに並べられているのだろう。その光景を想像するとまたギョッとした。

        普段なにも気にする事無く食べている魚だが、このように見せられると命ある生き物なんだと改めて感じる。人間は他の生物から命をいただいて自らを生きて行く訳だ。

        不気味な光景の中に人の原罪を見たとおもう。

        サッカー試合のあと

        2010.10.23 Saturday

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          大敗した後は飲むしかありませんでした。

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          お待たせしていた琉球古道ツアーがいよいよ始まります。

          2010.10.15 Friday

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            「琉球古道ツアーの案内役、上里隆史さん」


            4月に丸の内カフェで写真展とセミナーを開催した「琉球古道」ですが、その後もいろいろな方から沖縄に行きたい、一緒に歩きたいという希望が寄せられていました。

            折からの歴史ブームもあり、本土ではあまり知られていない沖縄・琉球の歴史に関心を持つ方が増えてきたからなのでしょうか。

            しかしながら、なかなかツアーは実現出来なかったのですが、セミナーで講師をお願いした、テレビ出演や出版で大活躍されている歴史家の上里さんから、一緒に首里城守礼門を出発して浦添グスクまでの古道を歩き、琉球王国時代の歴史に触れましょうというイベントの案内が届きました。

            僕も11月後半に知人を連れて、第1回目の「琉球古道」と沖縄の旅をする事になりましたが、こちらも上里さんの歴史ガイドスペシャルバージョンを組み込んでいます。しかし、こちらは募集はしていません。

            上里さんたちの琉球古道ツアーの内容は下記の通りです。

            問い合わせはhttp://kubougrande.com/inquiryへ直接お願い致します。


            【琉球古道ツアー〜尚寧王の道を歩こう!〜】
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             かつて琉球王国にあった街道「宿道(しゅくみち)」。各地にはりめぐらされていた
            古道は、今でもわずかながらその姿をとどめています。約400年前、尚寧王が築いた首里城−浦添グスク間の街道を沖縄でベストセラーの歴史本『目からウロコの琉球・沖縄史』著者・上里隆史と一緒にめぐってみませんか。古琉球の時代にタイムスリップした気分になって、琉球古道をのんびりと歩いてみましょう。

            【コース】首里城守礼門前→龍潭→中城御殿・耳切坊主出現ポイント→安谷川御嶽→太平橋→難所・ニシノヒラ・フェーノヒラ→経塚→安波茶橋→浦添番所前・龍福寺跡→仲間集落内→浦添城の前の碑→解散

            【ガイド講師紹介】
            上里隆史(うえざと・たかし)1976年生まれ。琉球の若き歴史研究家。早稲田大学大学院修了。現在、早稲田大学琉球・沖縄研究所客員研究員。第13回窪徳忠賞を最年少で受賞。著書『目からウロコの琉球・沖縄史』『誰も見たことのない琉球』『琉日戦争一六〇九』(ともにボーダーインク刊)は沖縄でベストセラーに。沖縄地元紙の連載、テレビ出演など活躍中。沖縄の歴史をわかりやすく、面白く伝える歴史家として沖縄で評判を呼んでいる。

            ◆日時:2010年11月14日(日)、12月12日(日)13:00(所要時間:約3時間)

            ◆代金:3,800円(集合現地で現金にてお支払いください。料金には消費税・保険料を含みます)

            ◆集合場所:首里城守礼門前(ガイドが旗を持ってお待ちしております)

            ◆準備するもの:歩きやすい服装・靴。帽子、傘など。ペットボトルなどの飲料。

            ※本ツアーは現地集合・解散型のツアーです。出発地と到着地の場所が違います。
            ツアー解散後は各自バス・タクシー等でお帰りいただくことになります。
            ご了承ください。
            ※本ツアーは3時間程度、徒歩で目的地に行くウォーキングツアーとなっております。
            残念ながらバリアフリーには対応しておりません。急斜面の坂道など、歩くのに厳しい場所もございますので、お客様の体調や体力を考慮してご参加ください。

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            まさに目からウロコの面白い琉球王国の話が聞けると思います。

            沖縄の気候もちょうど良い時期です。

            古道を知的好奇心でワクワクしながら歩くのも楽しいと思います。

            神社も仏寺も沖縄にあるのが不思議なんだけど・・。

            2010.10.13 Wednesday

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              「首里城から始まった」

              沖縄の信仰はニライカナイやアマミキヨやヒヌカンなどの神を祀る聖地御嶽や拝所など、独自の信仰を形づくっている。いまでもたくさんの人が御嶽や拝所に参拝している姿を多く見かけるので、信仰が深く生活に根付いているのが分かる。

              しかし神社やお寺が沖縄各地にある。当然信者がいるはずなのだが、本土にある氏子や檀家のような地域の神社やお寺を支える人達の話を聞いた事が無い。これは首里城を築いた琉球王の新し物好きの性格がなせる技かも知れない。無理矢理庶民に当時としては先端を行く信仰を押し付けても上手くいくはずが無い。

              沖縄に仏教や神道が伝わったのが13世紀から14世紀といわれているのだが、日本や中国から伝わった信仰はいろいろチャンプルーされて、祖先崇拝を大事にしながら独自の信仰になっている。

              僕が興味を持ったのは、自然の石に神が宿っているとするビジュル神信仰だ。万物に精霊が宿り崇拝するというアミニズムの一種だと思うが、グスクには必ずそのよう聖域がある。

              沖縄の人達の魂を救ってきたのは、仏や神様ではなくて自然の精霊というところが凄いなぁと思うのだった。

              日韓戦を前にすると緊張するのだな。

              2010.10.12 Tuesday

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                 いつものように写真はありません。

                が、

                サッカーの日韓戦が間もなく始まります。

                僕たちの年代の時は韓国に全く歯が立ちませんでした。

                ザッケーローになってアルゼンチンを破った試合は評価します。

                しかし、本当の意味での初戦はこの韓国戦でしょう。

                日韓戦に親善試合はありません。

                いつも真剣勝負です。

                だからこれからの試合もの凄く楽しみです。


                これまではいつも一点差での勝ち負けが多かったのですが、

                ここのところ日本は二点差で負けています。

                だから今日はなんとしてでも勝って欲しいのです。

                僕の予想は、パクチソンが出ないので3対1で日本の勝ちなのですが、

                さてどうなるでしょうか。

                結果は2時間後に分かります。

                琉球古道の撮影時、座喜味グスクで突然の大雨に出会う。

                2010.10.08 Friday

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                  「座喜味グスクから西を眺めると」

                  読谷村では座喜味グスク通りを中心としたふれあい祭りが10月11日行われるそうだが、世界遺産に登録されても無料で見学出来るグスクはこの座喜味グスクと勝連グスクしかない。

                  座喜味グスクの周りは住宅地になっていて、グスク通りも奇麗に整備されているので、歩い
                  ても楽しそうである。祭りはこの通り沿いに屋台が出るらしい。

                  第1回目の祭りという事で、来年からどうなるか分からないけれど、若者が中心になって
                  町おこし的なイベントにしていくのだろう。

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                  「グスク広場の松林に沈む夕陽」

                  さて、そんな座喜味グスクだが西海岸に面しているので、夕陽を眺めるポイントの一つと言える場所でもあるのだ。この日も座喜味グスクと夕陽を写真に収めようと城壁の上で待ち構えていたら、突然の大雨にカメラを守りながら逃げた。

                  上の写真は雨が降り出す前に墓所に沈む夕陽を撮影し、下の写真は逃げて行る途中にグスクの松林越しに見えた夕陽である。

                  車まで逃げ込んでしばらく待っていたら太陽が沈む切ってしまった。沖縄での撮影は突然の雨と雲の多さに影響される。我慢と忍耐が必要な撮影地の一つなのである。




                  ザワワ!ザワワ!! サトウキビ畑の風景が好き。

                  2010.10.06 Wednesday

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                    「サトウキビといえば・・・」

                    沖縄といえば白い砂浜と青い海がイメージされるけれど、石垣島や東村のパイン畑も沖縄を代表する風景だ。しかし宮古島や本島のサトウキビ畑の風景は忘れてはならない。

                    カメラを持ってあちこちの島の風景を撮影して歩くなかで、とりわけ僕が好きな場所は読谷村のサトウキビ畑だ。ここには古道が残っていて昔ながらの光景が見られる。

                    ところで、読谷村は米軍基地や施設があって、観光客には今ひとつイメージがよろしくないのだ。でもじつは沖縄のなかでも素晴らしい自然の風景に恵まれている地域の一つなのだ。

                    例えば、恵まれた海畑(イノー)、美しい海と砂浜と夕焼け、残波岬、そしてサトウキビ畑の風景もその一つ。

                    このサトウキビは野國總管が琉球王府時代に中国から持ち帰ったものだそうだから、サトウキビ畑の風景は琉球王朝時代からあったことになる。300年以上変わらぬ風景が読谷村の丘の上に広がっている分けだ。

                    そうした畑の中にいると聞こえる風の音や、海の向こうにかすむ山陰に心を癒されてしまうのである。亜熱帯という事も少なからず影響しているかも知れない。

                    沖縄363ビーチ大図鑑、10月20日で一旦販売終了します。

                    2010.10.04 Monday

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                      「沖縄363ビーチ大図鑑、はての浜のページ」


                      8月31日にアップルストアからリリースした「沖縄363ビーチ大図鑑」は予想以上に売れた。実売ベースでトップ100に入っていたのでびっくりした。

                      北米や台湾、香港でも売れた。

                      しかし、テーマがビーチという夏向きの電子書籍なので、10月20日で一旦販売終了し、来春にバージョンアップして再発売することにした。

                      今回はまったくなにもプロモーションせず、アップルストアにアップしただけなのに想像以上の反響があり、改めて電子書籍の可能性が大きいという事が分かった。

                      あっという間に世界中でダウンロードされる訳だから、これからの本作りは英語や中国語での制作が必要になって来る。マーケットは日本だけでなく世界になる。世界に通用するテーマを見つけて売れば、大きなビジネスになる時代になったんだな。

                      なので、このビーチ大図鑑も中国語バージョンを用意出来たら面白いと思った。
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