FACEBOOKの沖縄ビーチファンクラブページにのっている下地島空港沖が美しい。
2011.04.15 Friday
「下地島空港沖にのびる進入灯」
沖縄でも1、2を争う美しさの海だとおもう。
宮古島から伊良部島へ橋が架かると観光客も増えるでしょう。
地元の人に浜の名前を聞いたけれど、
誰も知らないのには驚いた。
佐和田の浜の隣なので特に名前が無いのかもしれない。
沖縄のビーチの美しさは本当に世界レベルだ。
沖縄ビーチファンクラブのページを見ていると、
たくさん美しい浜があるのに感動する。
「下地島空港沖の遠浅の浜」
透き通った海に敷き詰められたような白い砂が美しい。
いつまでも時間を忘れて眺めてしまいそうだ。
「サバニで作業する人々」
いまでは観光バスがとまって団体客を案内している。
放射能から沖縄へ避難して来ている人達が
この風景をみたら帰りたくなくなるだろうね。
マンダリンオリエンタル東京の一つ星チャイニーズで夜景を眺める
2011.04.12 Tuesday
「37階、SENSEからの夜景」
3年連続ミシュランで一つ星をとっているチャイニーズレストラン
「SENSE」での誕生日は美味しい一日でした。
スカイツリーも目の前に見られるので、
眺望も人気のレストランになっています。
とにかく何でも美味しいのでびっくりでした。
久しぶりに鳩の丸焼きいただきました。
焼き加減が絶妙です。
「フカヒレのスープ」
ボリュームのあるフカヒレスープも想像以上でした。
石巻が震災でダメージを受けたけれど、
各地から食材を手に入れる努力をしているので、
大丈夫とのことでしたね。
「ほんとうは誕生日」
別にお願いしていたわけではないのに、
スタッフが気を利かせて作ってくれたバースデーデザート。
さすがに一つ星レストランは違います。
サプライズにみんな拍手して大喜びでした。
僕たちの会話を聞いていて用意してくれたようです。
こんな心遣いはうれしいですね。
地震や放射能で暗い気持ちになっている時に、
なんだか嬉しい一日になりました。
ビッグ・オーと満開桜の関係は・・
2011.04.07 Thursday
「講道館前の桜は満開」
原発の放射能が問題になっていても、
自然には関係ない。いつものように時間が進んでいく。
街を歩いていると、震災と原発事故で不安の広がる日本人の心を癒してくれるのは、
いつもと変わらず美しく咲いてくれる桜なのだと思った。
今の日本で楽しめるのはそれぐらい。
桜の後ろに見える観覧車ビッグ・オーだが、後楽園の死亡事故の後
動いているのを見たことが無い。
福島の原発事故は天災というよりも人災と言えそうな雲行きだが、
管理のまずさという点では後楽園と何か共通点があるような気がする。
東電社長が高血圧を理由に顔を出さないなんて、
リーダーの資格はまったく無い。
こんな社長の元でこの事故が収束するとはとても思えない。
命をかけて現場で働く社員たちがかわいそうだ。
向かいにある嘉納治五郎の銅像をながめていたら、
性根の腐った東電と保安院の幹部をひっぱりだしてきて鍛えてもらいたくなった。
今日のジョギングは花見を兼ねて播磨坂から小石川植物園のルートです。
2011.04.05 Tuesday
「播磨坂の桜」
友人から近頃沖縄の話が少なくなったと言われてしまいましたが、
この時期はやはり東京の桜でしょう。
もちろん沖縄の話も良いのですが、
自宅周辺のジョギングと散歩コースの季節の変わり目は、
自然の少ない東京に住む僕にとっては重要な指標です。
桜を見ると気分が変わります。
ところで、播磨坂は桜祭りが中止になっていました。
この震災で自粛しているようですが、
日本人の心を暗くしているのは震災よりも原発です。
この辺りで一人一人が東電や政府に怒りの声を上げなければ、
僕らは世界の笑い者になるような気がしますね。
皆さんはどう思いますか。
こんな事態になっても、病気を理由に現れない社長や
原子力保安院の偉い人は同じ日本人として信じられません。
高円寺の抱瓶で昼間からいい感じさぁ!
2011.04.04 Monday
「シークァーサーサワーが美味い」
4月3日、日曜日に高円寺で「きよ香」50周年記念パーティが
抱瓶グループをあげて催された。
12時オープンのパーティに抱瓶は人で溢れかえっていた。
沖縄からもミュージシャンがたくさん駆けつけて次々に演者が歌う。
「昼間から飲む泡盛は・・」
振る舞われる泡盛とビールに店内はだんだんボルテージが上がり、
歌が始まると踊り出す人々で一杯になっていった。
「初めて会う人なのにお裾分け」
あまりの人にスタッフも手が回らないけれど、
今日は無礼講だ。客もスタッフも関係ない交流会となって行った。
へへへ、楽しいなぁ〜。
おつまみが無くなったら隣のコンビニまで買いに行って
隣の客にお裾分け。
そんな風に食べ物が廻ってくる。
川畑アキラも堀内加奈子も大工哲弘もサイコーでした。
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