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2022.09.20 Tuesday

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    葉介くんのはじめの一歩

    2011.12.11 Sunday

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      「西郷葉介/はじめの一歩」

      先日撮影した葉介くんのCDが完成した。

      わざわざ水道橋まで届けにきてくれました。

      たくさん撮った中で、

      CDジャケに使われたのが上の写真です。

      「はじめの一歩」というタイトルが決まっていたので、

      期待感と未来へ向かう心象をあらわすイメージと考え、

      この撮影ではあちこちでたくさんジャンプしてもらいました。

      しかも裸足で飛んでもらったので、

      しばらくは筋肉痛になったかもですね。

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      「ジャケ裏写真」

      このCDは両A面で2曲入っています。

      タイトル曲「はじめの一歩」とfor us

      どちらも透明感のある葉介くんの声に癒されてしまいます。

      Blue Trikeから分かれてソロになり、

      一枚目のCDですが、

      路上ライブでも好評で、

      この一ヶ月で500枚近く売れたそうです。

      iTunesでも手に入るそうなので、

      ぜひみんなに彼の歌を聞いて欲しいですね。

      懐かしいあの頃を思い出すに違いありません。

      沖縄離島航路の風景

      2011.12.10 Saturday

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        「阿座真港船着場」

        沖縄は島嶼県だから人の住む島には必ず港がある。

        当たり前だけど、

        一昔前と違ってポンツーンが整備されて奇麗になっている。

        八重山諸島の島々はもうすでに整備が終わっているのかな。

        数年ぶりに久高島へ行こうと思って、

        阿座真港ヘ着いたら奇麗になっていて驚いた。

        沖縄での船の旅は短いけど、

        港に着くと独特の出迎え風景が展開するので、

        旅を実感する事が出来る。

        観光で来られる皆さんもぜひ時間をとって、

        一度定期船に乗ることをお薦めする。

        南の島の時間にどっぷり浸れることでしょう。

        12月の久高島はまるで夏のような・・・

        2011.12.08 Thursday

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          「安座真港となりのさんさんビーチ」

          那覇からのんびり車を走らせていたら、

          安座真港10時発のフェリー久高に乗り遅れてしまった。

          次の船まで1時間半あるので、

          港の横のさんさんビーチで海を眺めながら待つ事にした。

          しかし、12月だというのに太陽が照りつけ

          とても冬だとは思えない気候だ。

          これが沖縄なんだな。

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          「ニュー久高船内」

          11時半の船は平日だったけれど、

          けっこう観光客や地元の人などが乗り込んできて、

          賑やかになった。

          フェリーではなくて高速船であった。

          徳仁港まで約15分の船旅はアッという間に終わる。

          港に着くと、

          客はそれぞればらばらっと島内へ散って行く。

          久高島は八重山の離島と違い、

          港に車で待っている人達の姿がなくて、

          ちょっと寂しい感じがあった。

          時間帯で違うのかも知れないな。

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          「レストランの島ネコ」

          着いたらちょうど昼時なので、

          島内を歩く前にランチをとる事にした。

          以前は食堂も少なく、

          苦労したけれど、

          今は港の周りに幾つもあるので、

          お腹の心配をする事はない。

          「琉球古道」巡りをしていると、

          基本的に歩きなので空腹は我慢出来ないのだ。

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          「フクギ並木の道」

          さてお腹もふくれ、さっそく島を歩く事にした。

          目的地はカベール岬だ。

          ここは琉球開闢の始祖アマミキヨが降り立ったという霊地の一つ。

          沖縄にはアマミキヨの霊地がいくつもある。

          どれが本物なのかなんて分からないけど、

          どれもが厚い信仰で護られてきている。

          いつ見ても奇麗に掃除されている拝所や御嶽を訪ね、

          沖縄の人々の厚い信仰心には感服する。

          それにしても暑い。

          フクギ並木の木陰を選んで歩くと、

          小さな奇麗な蝶がヒラヒラと飛んでくる。

          前回訪問時にはオオゴマダラが飛んでいた。

          とても聖地久高島らしい光景である。

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          「もうすぐカベール岬」

          港から約1時間歩いてカベール岬に着いた。

          距離にしたら5キロぐらいあるのかな。

          曇っていれば歩くにはちょうど良い距離なのだが、

          太陽が顔を出していると大変だ。

          この日もちょっと苦労した。

          道には前夜の雨の水だまりが残っている。

          ああそういえば、この道の風景はずっと変わっていない。

          昔と変わらぬ光景の中で、

          久高島の風を受けて歩いていると

          時間が止まったような気がしてくる。

          けっこうこの瞬間が好きなんだ。












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