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2022.09.20 Tuesday

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    播磨坂の文京さくらまつりに桜はまにあうのかな?

    2012.03.27 Tuesday

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      DSC_0241.JPG「播磨坂に看板は出たものの」

      3/26日の午後、久しぶりに

      播磨坂から小石川植物園コースで散歩に行った。

      播磨坂下には例年どおり「さくらまつり」の看板が

      写真のように出されたけれど、

      桜は堅い蕾のままで、

      まだまだ開花するような雰囲気ではナカツタ。


      DSC_0242.JPG
      「上を見上げても・・」

      坂上まで歩いてみたが、

      開花している桜の木は見当たらない。

      毎年楽しみにしている桜並木は

      蕾をつけた枝が風に揺れているだけだった。

      そのまま茗荷谷駅へぐるっと回り、

      駅前の道から小石川植物園へ足を伸ばした。

      DSC_0231.JPG
      「小石川植物園裏の桜もまだ・・」

      小石川植物園を一周すると約2キロ。

      20分の散歩コース、

      たくさんの方が散歩やジョギングしている。

      道路の拡幅工事が行なわれていて、

      多少歩きづらいが、

      これまでは車とすれ違うのが怖い狭い道だったので、

      工事終了後は安心出来る道になりそうだ。

      しかも、植物園内が見えないコンクリの壁だったのが、

      今回の工事で園内も見えるようになるそうで、

      散歩の楽しみも増える。

      だけど、この日は植物園の桜もまだ堅い蕾のままでした。

      たくさんのふしぎ「琉球という国があった」がコラボ第二弾です。

      2012.03.17 Saturday

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        ふしぎ002.jpg
        「たくさんのふしぎ5月号」

        4月1日に発売される月刊「たくさんのふしぎ」5月号は、

        「琉球古道」に続いて上里隆史さんとのコラボレーションの第二弾です。

        小学生高学年向けの本ですが、

        大人の人にも読んで欲しい内容です。


        「琉球古道」ようやく本が出来ました。沖縄の新しい魅力が見つかります。

        2012.03.14 Wednesday

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          DSC_0238.JPG
          「琉球古道」

          ようやく本が完成してサンプル本が届きました。

          書店には3月20日頃から並ぶということです。

          2年前の写真展から上里隆史さんに協力をお願いしていましたが、

          その後上里さんがNHKドラマ「テンペスト」の時代考証担当したり、

          琉球史の著作依頼が増えて思いの外時間がかかりました。

          しかし時間をかけたかいあって、

          内容は読み応えがあります。

          決して沖縄観光では歩くことの無い

          琉球時代の史跡や当時の面影の残る道を、

          上里隆史さんの琉球史の豊富な知識で解説していただいています。

          沖縄に興味のある方にも驚いていただける本になりました。

          120点以上の写真を使っているので、

          まさに現地を歩いたような楽しみもあるでしょう。

          青い海、白い砂浜は沖縄のイメージですが、

          本書では琉球時代に亜熱帯の森に作られ廃墟となったグスク、

          沖縄創世記からの道、拝所など

          海だけではない、もう一つの沖縄の魅力を紹介しています。

          ぜひ書店で手に取ってご覧下さい。


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