文京区小石川の再開発が進んでいた。
2016.11.20 Sunday
「解体も進んでいる」
文京シビックセンターの展望ルームで
三日間だけクラフトビールとワインが飲めるというので、
久しぶりに登ってみた。
でもビールやワインより
眼下に広がる風景が一変していたので面白かった。
小石川再開発はバブルの頃に計画されたが、
ずっと塩漬けになっていたプロジェクト。
それがようやく進むことになった。
我が家にも説明会の案内が来ていたが、
所用があり出られなかった。
「あっという間に・・・」
小石川のワンブロックがまるまる再開発で
新しい高層ビルになるのだから
巨大プジェクトに違いないけれど、
解体作業も大がかりだ。
「知っていたビルも無くなる寸前」
見ていると道路に面したビルは残しながら
地域の真ん中にあるビルから解体しているらしい。
上から見るとよくわかったが、
道路を歩いていると工事しているのをうっかり見過ごしそうだ。
「正面のビルも間もなく解体だ」
正面のビルの右側にはガソリンスタンドがあったけれど、
解体されてしまった。
フラワーカンパニーズのベース、グレートマエカワ君が
アルバイトしていたこともあったGSだった。
行きつけの居酒屋も鮨屋もなくなってしまった。
2020年に完成するそうだけれど、
どんな街になるのか楽しみ半分、不安半分かな。
笠間稲荷神社での写真ワークショップは素晴らしい天気になり大満足の1日となりました。
2016.11.04 Friday
「参加メンバーと記念撮影」
午前中の雨が予想よりも早く上がり、
10時の集合時間には快晴となっていました。
笠間駅前に集まったメンバーもホッとしたでしょう。
「写ルンです」で撮影、現像、プリントの講評会までと
長い1日になるはずでしたが、
笠間稲荷神社の神事「流鏑馬」があったり、
地元の食材を使ったお弁当が出たり、
あっという間に時間が過ぎていきます。
みんな同じカメラで同じ場所を撮影する、
プリントを並べてみたらそれぞれの視点で写真を撮っているのに、
同じアングルで
同じ子供や店を撮影している写真が出てきたりする。
でも全く違う解釈だから面白い。
笠間のワークショップは参加者の個性がよく出て、
写真表現の面白さを改めて感じるワークショップになった。