琉球古道web写真展31枚目は沖縄市「トゥーロガマ?」です。

2020.08.24 Monday

0

    「奇妙な形の石」

     

     

    実はここを紹介されて連れて行ってもらったのに

     

    沖縄市ということしか覚えていないのです。

     

    しかも「とぅーろがま」と呼ぶよ、

     

    と聞いてたけれど、

     

    後で調べてみると見つからない。

     

    石の形も奇妙だが、

     

    詳しいことがわからないのが残念。

     

    紹介してくれた人から昔は男女の待ち合わせ場所で、

     

    陸と海の境目という話だったが、

     

    良く分からない。

     

    誰か知ってる人がいたら教えてください。

     

     

     

     

     

    フリーペーパー、ハイサイ!ウチナー! で好評連載中

    琉球王国の遺跡を巡る体験記「琉球古道を歩く」が電子書籍になりました。

    歩いた道はMAPでわかります。

     

     

    ハイサイ!ウチナー! 8月号の「琉球古道を歩く」は勝連グスクから伊計島へ向かいます。

    2020.08.23 Sunday

    0

       

       

      「表紙は池城由紀乃さん」

       

       

      「琉球古道を歩く」ももう16回になった。

       

      そろそろネタもつきそうだが

       

      なんとか頑張りたいと思っている。

       

      しかし新型コロナ感染症のため、

       

      新たな取材旅行がなかなか出来ない。

       

      しばらくは昔歩いた道を回想しながら続けるしかない。

       

      「琉球の残るエリア」

       

      世界遺産の勝連グスクはよく知られているけれど、

       

      その周辺にどんな琉球があるのか知る人は少ないはずだ。

       

      勝連グスクから海中道路を渡って

       

      浜比嘉島や伊計島へいくと

       

      意外に多くの琉球王国時代の残滓が残っていた。

       

      「潮が引いて渡れる伊計グスク」

       

      伊計島にある伊計グスクは風変わりなグスク。

       

      普段は浜辺から船で渡らないとグスクに入れない。

       

      でも潮が引いたら歩いて渡れる。

       

      小さな島の上に作られたグスクだが、

       

      交易で栄えていたらしい。

       

       

       

      フリーペーパー、ハイサイ!ウチナー! で好評連載中

      琉球王国の遺跡を巡る体験記「琉球古道を歩く」が電子書籍になりました。

      歩いた道はMAPでわかります。

       

       

      琉球古道web写真展30枚目は南城市「垣花樋川」です。

      2020.08.21 Friday

      0

         

        「垣花樋川」

         

        樋川(ヒージャー)というのは湧水の出る場所にあります。

         

        樋を使って水を集め、

         

        村人が飲料水、生活用水として利用していました。

         

        現在でも水量が豊富で使用されている樋川がいくつかありますが、

         

        その代表的な樋川がこの垣花樋川です。

         

        垣花集落ではシチャンカーと呼ばれています。

         

        カーとかガーがつく名称は水のあるところ、

         

        井戸や川のことです。

         

        沖縄で水はとても貴重なので、

         

        大切にされて来たわけです。

         

        南城市のグスクロードにある垣花グスクに近く、

         

        趣のある石畳を降りていくと目の前に樋川が現れるので

         

        観光客も多く訪れるようですが、

         

        琉球王朝時代は村人の憩いの場でもあったようです。

         

        全国名水百選にも選ばれていますが、

         

        今は飲用水としては使えないそうです。

         

         

        フリーペーパー、ハイサイ!ウチナー! で好評連載中

        琉球王国の遺跡を巡る体験記「琉球古道を歩く」が電子書籍になりました。

        歩いた道はMAPでわかります。

         

         

         

        琉球古道web写真展29枚目は浦添市「浦添よーどれ」です。

        2020.08.20 Thursday

        0

          「浦添よーどれの石垣」

           

           

          「浦添よーどれ」は首里城から北に歩いて約一時間。

           

          歴史の道、中頭方西海道を4キロほど歩いた浦添大公園の浦添グスク跡の近くにあります。

           

          「よーどれ」とは夕凪という意味だそうで、

           

          代々の琉球王の墓所です。

           

          西と東の二つの堀込墓が並んでいて、

           

          向かって右側が英祖王、左側が尚寧王が眠ると言われているそうです。

           

          琉球王墓はいろいろ見て来ましたが、

           

          寂しげなものから立派なものまで様々です。

           

          在位中の権力の強さや業績、人気が影響しているのでしょう。

           

          よーどれは石垣の技術が素晴らしい。

           

          二人の琉球王の力を物語っているようでした。

           

           

           

           

           

           

          フリーペーパー、ハイサイ!ウチナー! で好評連載中

          琉球王国の遺跡を巡る体験記「琉球古道を歩く」が電子書籍になりました。

          歩いた道はMAPでわかります。

           

          琉球古道web写真展28枚目は中頭方東海道の中城村「若南ヴィラへ向かう」です。

          2020.08.19 Wednesday

          0

            「現在の中頭方東海道、若南ヴィラ付近」

             

             

            宜野湾から東海岸沿いに

             

            ペリーの旗立岩辺りまで歴史の道として

             

            中頭方東海道は整備され歩きやすくなっています。

             

            道に迷わないようガイド表示、説明などが設置されているので、

             

            南島の自然を感じながらのんびり歩くことができました。

             

            中城の幸地グスクへの入り口にある若南ビィラには当時の石畳が残っていて

             

            琉球王朝時代の技術の高さがわかります。

             

            また写真のオジィの後ろには小川にかけられた一枚岩の橋がかけられ、

             

            現在でも農作業などに便利に役立てられていました。

             

             

             

            フリーペーパー、ハイサイ!ウチナー! で好評連載中

            琉球王国の遺跡を巡る体験記「琉球古道を歩く」が電子書籍になりました。

            歩いた道はMAPでわかります。

             

            琉球古道web写真展27枚目は嘉手納町の「野國總管宮」です。

            2020.08.18 Tuesday

            0

               

              「野國總管宮の社」

               

              米軍基地の町、嘉手納町にも琉球を見つけられます。

               

              その一つがこの野國總管宮です。

               

              彼が中国から17世紀初頭に芋を琉球に持ち帰ったという功績を称えて

               

              1955年に建立された新しいお宮ですが、

               

              実は本名が判っていないそうなんです。

               

              野國村の總管という役職だったことから

               

              野國總管と呼ばれているのですね。

               

              なんだか残念な話ですが、

               

              関東ではサツマイモ、そのほかにカライモ、中国と同じ呼び名でカンショ、

               

              と同じ芋なのに地域によって呼び方が違うのは

               

              芋が全国に広まっていった歴史と深い関係があるようです。

               

              琉球から日本全国に広まっていったものは他にもいろいろあります。

               

              琉球は文化の交差点と呼んでも不思議はありません。

               

               

              フリーペーパー、ハイサイ!ウチナー! で好評連載中

              琉球王国の遺跡を巡る体験記「琉球古道を歩く」が電子書籍になりました。

              歩いた道はMAPでわかります。

               

              琉球古道web写真展26枚目は南城市南風原の「石獅子」です。

              2020.08.17 Monday

              0

                 

                 

                 

                「南城市南風原の石彫魔除獅子」

                 

                南風原のバス停横になんともユーモラスな表情の石獅子が立っています。

                 

                村シーサーと呼ばれ地域の魔除として作られた石獅子です。

                 

                沖縄全体では各地にこのような石獅子が150体以上あるそうですが、

                 

                それぞれが独特な形をしている石獅子で人気があります。

                 

                とくに保護されて設置されている訳ではなく、

                 

                暮らしの中に溶け込んでいるので、

                 

                気がつかずに通り過ぎてしまうことも多いのですが、

                 

                観光で訪れた方は見かけたら写真を撮っておくことをお勧めします。

                 

                いろいろな形があるので良い土産話になるはずです。

                 

                多くは琉球石灰岩で作られているので、

                 

                風雨にさらされてどんどん変化して石の塊にいつかはなってしまうでしょう。

                 

                家庭に飾られているシーサーの原型とも言われる石獅子。

                 

                いつまでも大切にされていて欲しいですね。

                 

                 

                 

                フリーペーパー、ハイサイ!ウチナー! で好評連載中

                琉球王国の遺跡を巡る体験記「琉球古道を歩く」が電子書籍になりました。

                歩いた道はMAPでわかります。

                 

                琉球古道web写真展25枚目は首里の「金城の大アカギ」です。

                2020.08.14 Friday

                0

                  「生き残った大アカギ」

                   

                   

                  首里城近くで観光スポットとして人気の金城の石畳には

                   

                  金城の大アカギのある御嶽があります。

                   

                  沖縄の御嶽には天から降りてくるパワーを受け取るために

                   

                  三種類の背の高い樹木を植えていたそうですが、

                   

                  その一つが「アカギ」です。

                   

                  先の戦争で大半の樹木は焼けてしまったそうですが、

                   

                  このアカギだけは焼け残りここまで大きく育っているとのこと。

                   

                  戦争を生き抜いた貴重なアカギとして大切にされているのです。

                   

                  首里城に行った際にはぜひその生命力をみていただきたいですね。

                   

                   

                  フリーペーパー、ハイサイ!ウチナー! で好評連載中

                  琉球王国の遺跡を巡る体験記「琉球古道を歩く」が電子書籍になりました。

                  歩いた道はMAPでわかります。

                   

                  琉球古道web写真展24枚目は国頭村辺戸「義本王の墓」です。

                  2020.08.13 Thursday

                  0

                    「樹木の中の義本王墓」

                     

                     

                    国頭村の辺戸岬近くにある義本王の墓。

                     

                    辺鄙な場所に小さな墓がポツンとあるのは

                     

                    国王の墓として寂しい感じがしました。

                     

                    気になったので由来を調べてみたら、

                     

                    義本王の墓はここ以外に4箇所あるそうで

                     

                    ここは明治になって尚家が作った墓だそうだ。

                     

                    退位後の義本は行方不明となっている。

                     

                    何やらよく解らないが

                     

                    墓が管理されているのは確かなようで、

                     

                    森の中なのに意外に落ち葉も少なく整然としていました。

                     

                     

                    フリーペーパー、ハイサイ!ウチナー! で好評連載中

                    琉球王国の遺跡を巡る体験記「琉球古道を歩く」が電子書籍になりました。

                    歩いた道はMAPでわかります。

                     

                     

                     

                     

                     

                    琉球古道web写真展23枚目は伊是名島の「珊瑚の道」です。

                    2020.08.12 Wednesday

                    0

                       

                      「珊瑚を積んだ石垣の道」

                       

                       

                      伊是名島は琉球王朝の第二尚氏として知られる

                       

                      金丸(後の尚円王)の出身地です。

                       

                      農民から琉球王になった金丸の痕跡はわかりませんでしたが、

                       

                      上級士族の住んでいた「銘苅家住宅」がこの珊瑚の道の近くにありました。

                       

                      伊是名酒造の泡盛に「金丸」という商品があったので、

                       

                      やはり伊是名島出身なんだと判りました。

                       

                      伊是名グスク跡もウォーキングにちょうど良い感じです。

                       

                      とにかく伊是名島は美しい海と花に囲まれています。

                       

                      特に日本の渚百選の一つ「二見ヶ浦」は印象に残りました。

                       

                      今帰仁村の運天港からフェリーで約一時間、

                       

                      ぜひまた訪れてみたいと思う離島の一つです。

                       

                       

                       

                      フリーペーパー、ハイサイ!ウチナー! で好評連載中

                      琉球王国の遺跡を巡る体験記「琉球古道を歩く」が電子書籍になりました。

                      歩いた道はMAPでわかります。

                       

                      琉球古道web写真展22枚目は藪地島の「ジャネー洞」です。

                      2020.08.11 Tuesday

                      0

                        「ジャネー洞入り口」

                         

                        うるま市にある藪地島の一本道を奥まで進んでいくと

                         

                        ジャネー洞へ突き当たります。

                         

                        空き地があるので車を止めて洞窟へ向かうと

                         

                        すでに数人がたむろしていました。

                         

                        6500年以前から住居していた痕跡が見つかった洞窟なので、

                         

                        一部の人が信仰の対象として参詣にきているそうです。

                         

                        樹木で見通しは悪いものの

                         

                        目の前に海が広がっているので

                         

                        貝など食糧には困らなかったのでしょう。

                         

                        発掘された土器の他に貝殻もあったそうです。

                         

                        しかし静かな無人島の暮らしは現代でも憧れます。

                         

                        そういえば西表島に実践しているオジィがいましたね。

                         

                         

                        フリーペーパー、ハイサイ!ウチナー! で好評連載中

                        琉球王国の遺跡を巡る体験記「琉球古道を歩く」が電子書籍になりました。

                        歩いた道はMAPでわかります。

                         

                        琉球古道web写真展 21枚目は名護市の「久志観音堂」です。

                        2020.08.10 Monday

                        0

                           

                          「久志観音堂」

                           

                          名護市の東海岸エリアの久志に建てられた観音堂です。

                           

                          地元では「ティラ」と呼ばれていました。

                           

                          ウチナー言葉では母音の"え"と"お"が無いので

                           

                          「寺」の"て"が "ティ"になったのではと推測してみると

                           

                          観音堂はお寺の仲間として定着していったように思えてきました。

                           

                          名護市のHPの久志観音堂の由来によると

                           

                          唐で見た観音像の美しさに感激して首里に持ち帰ろうとしたが、

                           

                          観音様が「久志グヮーかい、久志グヮーかい」と言ったので、

                           

                          久志に観音像を祀ったそうです。

                           

                          琉球の逸話はどこかユーモラスな気がします。

                           

                           

                           

                           

                          フリーペーパー、ハイサイ!ウチナー! で好評連載中

                          琉球王国の遺跡を巡る体験記「琉球古道を歩く」が電子書籍になりました。

                          歩いた道はMAPでわかります。

                           

                          琉球古道web写真展 20枚目はうるま市の「安慶名グスク」です。

                          2020.08.07 Friday

                          0

                            「安慶名グスク城門への道」

                             

                            沖縄にはたくさんのグスクがありますが、

                             

                            そのほとんどは築城年代が定かではありません。

                             

                            このグスクも判っていません。

                             

                            小高い丘の上に作られていて、

                             

                            写真のような石段の坂を登っていくと岩に囲まれた城門が現れ、

                             

                            入っていくと石垣に囲まれた頂に出ます。

                             

                            見晴らしは良いので、

                             

                            米軍基地も眺望できます。

                             

                            現在は公園として整備されていて、

                             

                            グスクの下にきれいな芝生広場が広がっていました。

                             

                             

                            フリーペーパー、ハイサイ!ウチナー! で好評連載中

                            琉球王国の遺跡を巡る体験記「琉球古道を歩く」が電子書籍になりました。

                            歩いた道はMAPでわかります。

                             

                            琉球古道web写真展19枚目は「安和のクバの御嶽」です。

                            2020.08.06 Thursday

                            0

                               

                              「安和のクバの御嶽」

                               

                              名護市から名護湾沿いに走るバイパスを本部方向に向かい、

                               

                              ホテルリゾネックス名護を過ぎて右折し、

                               

                              安和小学校の近くにある森が「クバの御嶽」です。

                               

                              クバ(ビロウ)の群生しているところからクバの御嶽と呼ばれています。

                               

                              拝所はありますが、

                               

                              森全体が御嶽ですからありのままの自然が残っていました。

                               

                              各地から参拝者がやって来るようで

                               

                              とても強いパワーを持つ御嶽だと人気があるのだそうです。

                               

                              近隣住民からも大切にされていて

                               

                              鳥居の周りはいつも清掃されているようです。

                               

                               

                               

                              フリーペーパー、ハイサイ!ウチナー! で好評連載中

                              琉球王国の遺跡を巡る体験記「琉球古道を歩く」が電子書籍になりました。

                              歩いた道はMAPでわかります。

                               

                              琉球古道web写真展 18枚目は南城市の「ヤハラヅカサ」です。

                              2020.08.05 Wednesday

                              0

                                「潮が引いて現れたヤハラヅカサの石碑」

                                 

                                 

                                南城市の百名ビーチにあるヤハラヅカサは

                                 

                                琉球創世記にまつわる神々が上陸したポイントとして石碑が建てられている。

                                 

                                砂浜はビーチコーミングに絶好で、

                                 

                                隣接する新原ビーチから白い砂浜がずっと続いているため

                                 

                                休日になればたくさん人が集まってくる。

                                 

                                百名ビーチの近くには琉球七御嶽の一つ「藪薩の御嶽」、

                                 

                                琉球創生神の住居跡といわれる「浜川御嶽」や沖縄最古のグスク「ミントングスク」など

                                 

                                聖域が集中している。

                                 

                                 

                                 

                                 

                                フリーペーパー、ハイサイ!ウチナー! で好評連載中

                                琉球王国の遺跡を巡る体験記「琉球古道を歩く」が電子書籍になりました。

                                歩いた道はMAPでわかります。

                                 

                                琉球古道web写真展 17枚目は糸満市の「フェンサグスク」の謎の模様です。

                                2020.08.04 Tuesday

                                0

                                  「フェンサグスクの謎の模様」

                                   

                                  糸満市の名城集落にあるフェンサグスクは

                                   

                                  ちょっと変わったグスクだ。

                                   

                                  きれいに積み上げられた石垣はグスクというよりも

                                   

                                  石でできた回廊みたいだ。

                                   

                                  奥まで歩いていくと丸い石が御神体のように鎮座している。

                                   

                                  写真の模様は石垣に彫られていてどんな意味があるのかわからなかった。

                                   

                                  他のグスクでは見たことがないので

                                   

                                  イタズラなのか特別な模様なのか興味がある。

                                   

                                  御神体の丸石は

                                   

                                  名城の海に光る石を見つけた漁師が持ち帰ったという逸話があるそうだ。

                                   

                                  うみんちゅの町、糸満らしい話だと思った。

                                   

                                   

                                   

                                   

                                  フリーペーパー、ハイサイ!ウチナー! で好評連載中

                                  琉球王国の遺跡を巡る体験記「琉球古道を歩く」が電子書籍になりました。

                                  歩いた道はMAPでわかります。

                                   


                                  琉球古道WEB写真展16枚目は「ヨリアゲの森」です。

                                  2020.08.03 Monday

                                  0

                                    「ヨリアゲの森」

                                     

                                    宜野座村漢那にある緑地公園ですが、

                                     

                                    一人で歩くには怖く感じる自然の森です。

                                     

                                    かつてこの森では集落の住民が風葬をする場所でした。

                                     

                                    現在はもちろん行われていませんが、

                                     

                                    洞窟の中に当時の名残が残されています。

                                     

                                    そのせいもあってより重たい空気が流れているのかもしれません。

                                     

                                    森はアマミアラカシの群落が見られます。

                                     

                                    しかし私はこの先に進めませんでした。

                                     

                                     

                                    フリーペーパー、ハイサイ!ウチナー! で好評連載中

                                    琉球王国の遺跡を巡る体験記「琉球古道を歩く」が電子書籍になりました。

                                    歩いた道はMAPでわかります。

                                     

                                    琉球古道web写真展 15枚目は「渡具知の泊グスク跡」です。

                                    2020.07.31 Friday

                                    0

                                      「泊グスク跡のアーチ状洞穴」​

                                       

                                      読谷村南端の渡具知ビーチにある泊城公園が目印になるけれど、

                                       

                                      アーチ状の断崖の上に建てられていた城の痕跡はありません。

                                       

                                      同じ名前のグスクがうるま市の宮城島にもあるため、

                                       

                                      こちらは「渡具知泊グスク」と呼ばれているようです。

                                       

                                      今帰仁を謀反で追われてここに逃げ延びた千代松が、

                                       

                                      後日今帰仁グスクを攻め落として戻ったという話が伝わっています。

                                       

                                      現在はビーチパーティのBBQや浜辺で遊ぶ子供たちで賑わい、

                                       

                                      全く昔の面影はありません。

                                       

                                      時折、これからデビューするミュージシャンたちの撮影にも使われています。

                                       

                                      そういえばORANGE RANGEもここで撮影していました。

                                       

                                       

                                      フリーペーパー、ハイサイ!ウチナー! で好評連載中

                                      琉球王国の遺跡を巡る体験記「琉球古道を歩く」が電子書籍になりました。

                                      歩いた道はMAPでわかります。

                                       

                                      琉球古道web写真展14枚目は名護市の「部間権現」です。

                                      2020.07.30 Thursday

                                      0

                                        「部間権現から名護湾を望む」

                                         

                                        名護市安和の部間権現と言われてもほとんどの方は知らないと思います。

                                         

                                        由来も定かでは無いようですが、

                                         

                                        多くの方の信仰を集めているパワースポットなのです。

                                         

                                        権現といえば霊石ですが、

                                         

                                        この部間権現には鍾乳洞があり、

                                         

                                        その中の石が御神体と言われています。

                                         

                                        入り口に並ぶ石灯籠に19世紀半ばのものがあるので、

                                         

                                        その頃から信仰されていたようです。

                                         

                                        しかし面白いと思ったのは部間権現の東側には砕石場があり、

                                         

                                        ここで作られたコンクリートが沖縄の建造物に使われていることです。

                                         

                                        権現さまの足元の石が役に立っていたのですね。

                                         

                                         

                                        フリーペーパー、ハイサイ!ウチナー! で好評連載中

                                        琉球王国の遺跡を巡る体験記「琉球古道を歩く」が電子書籍になりました。

                                        歩いた道はMAPでわかります。

                                         

                                        琉球古道web写真展13枚目は浜比嘉島の「アマンジのキノコ岩(ノッチ)」

                                        2020.07.29 Wednesday

                                        0

                                          「浜比嘉島・アマンジのキノコ岩(ノッチ)」

                                           

                                          海中道路から浜比嘉島に入り左折して海沿いに進んでいくと

                                           

                                          間もなく左手にアマンジと呼ばれる小島が現れる。

                                           

                                          この小島には琉球創世記の神様たちが祀られている墓ということで、

                                           

                                          普段から参拝する人が絶えない。

                                           

                                          そのためかコンクリートで補強された道がつながっているので歩いて渡れる。

                                           

                                          島の横に今にも倒れそうな大きなキノコ岩(ノッチ)が立っていて、

                                           

                                          参拝客を迎えてくれる。

                                           

                                          しかし潮が満ちてくると岩の窪みを洗い始めた。

                                           

                                          この先いつまで立っていられのか少々心配になった。

                                           

                                           

                                          琉球王国の遺跡を巡る体験記「琉球古道を歩く」が電子書籍になりました。

                                          歩いた道はMAPでわかります。