琉球古道web写真展12枚目は「座喜味グスク」です。

2020.07.28 Tuesday

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    「座喜味グスクの城門」

     

    読谷村にある座喜味グスクを築いたのは

     

    中城グスクの城主、護佐丸。

     

    護佐丸は城造りの名人らしく、

     

    城壁の曲線が美しいグスクです。

     

    アーチ型の城門には楔石が使われて城壁を補強する独特の工法が使われていた。

     

    城壁の上を歩くと東シナ海が一望に見渡せて気持ちの良いグスクです。

     

     

     

    琉球王国の遺跡を巡る体験記「琉球古道を歩く」が電子書籍になりました。

    歩いた道はMAPでわかります。

     

     

    琉球古道web写真展11枚目は「糸数グスク」です。

    2020.07.27 Monday

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      「糸数グスクの石垣」​

       

      いつものようにweb写真展は土、日がお休みでした。

       

      さて今日から再開ですが、

       

      今週の1枚目は南城市の糸数グスクの写真からです。

       

      南部最大のグスクなのですが、

       

      意外と知られていません。

       

      現在発掘調査中ということですので、

       

      調査が進むと人気グスクの仲間入りすることでしょう。

       

      雄大な石垣が魅力的なグスクです。

       

      南城市のグスクロードにあるという位置も良いですね。

       

      琉球王国の遺跡を巡る体験記「琉球古道を歩く」が電子書籍になりました。

      歩いた道はMAPでわかります。

       

       

      琉球古道WEB写真展 10枚目は「波の上宮」です。

      2020.07.24 Friday

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        「断崖に立つ波の上宮」

         

        いわゆる琉球八社の首座と言われるのが波の上宮だ。

         

        正面から入ると気がつかないが、

         

        海側からみると写真のように断崖の上に立つ神社である。

         

        琉球王国時代の宗教観に詳しいわけではないが、

         

        沖縄では檀家や氏子の居ない神社やお寺が多いことから、

         

        一般民衆に自然に普及していったとは思えない。

         

        ある特権階級が必要に迫られて寺社を本土から誘致したのだろうか。

         

         

        琉球王国の遺跡を巡る体験記「琉球古道を歩く」が電子書籍になりました。

         


         

        琉球古道web写真展9枚目は「中城グスク」です。

        2020.07.23 Thursday

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          「中城グスク正門」

           

          首里城は別として、

           

          グスクの中で最も広大な面積の建造物と言えるかもしれない。

           

          駐車場から入ると中城グスクの裏門にでます。

           

          意外と多くの人が正門と思っているらしいのですが、

           

          裏門ということです。

           

          中城グスクの城主は、

           

          勝連城の阿麻和利との確執が有名な護佐丸でした。

           

          このグスクから程近いところに護佐丸の墓がありますが、

           

          今でも献花が絶えないそうです。

           

          護佐丸人気はいまでも続いているようです。

           

           

          琉球王国の遺跡を巡る体験記「琉球古道を歩く」が電子書籍になりました。

           

          琉球古道web写真展8枚目は島添大里グスクです。

          2020.07.22 Wednesday

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            「島添大里グスク」

             

            琉球王朝に統一される前に政治、経済の中心として

             

            大いに繁栄していたのが南城市のこの一帯。

             

            島添とは島々を支配するという意味があるそうだから、

             

            どれだけ強大な力を持っていたかわかる。

             

            しかし、初代琉球王の尚巴志に攻め落とされてしまう。

             

            その後このグスクを拠点にした尚巴志が三山統一を成し遂げて

             

            琉球王朝へとつながっていった。

             

             

            琉球古道WEB写真展7枚目は具志川グスクです。

            2020.07.21 Tuesday

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              「具志川グスク跡」

               

              糸満市の真喜屋にある具志川グスクは

               

              岸壁に建てられたグスク。

               

              同じ名前のグスクが沖縄にはうるま市、久米島、そしてここの三ヶ所ある。

               

              久米島のグスクから来た按司が建てたという説もあるそうだ。

               

              しかし驚いたのは断崖のそばなので

               

              急襲されても海に逃げられるように脱出口が用意されていたこと。

               

              当時の政治状況が垣間見える。

               

               

              琉球古道WEB写真展6枚目は勝連城

              2020.07.20 Monday

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                「勝連城の全景」

                 

                web写真展、土日はおやすみでした。

                 

                さて、琉球国王に最後まで抵抗した阿麻和利の居城がこの勝連グスク。

                 

                とにかく気持ちの良い場所に建てられている。

                 

                一番上の「一の曲輪」からは朝日が、

                 

                そして夕陽の沈むところも望める。

                 

                雄大な城を眺めていると城主の思いが伝わってくる。

                 

                 

                 

                琉球古道web写真展5枚目は今帰仁城のソイツギの御嶽

                2020.07.17 Friday

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                  「今帰仁城/ソイツギの御嶽」

                   

                  今帰仁城の中でも特にパワーのある御嶽とされているが、

                   

                  ほとんどの方は知らずに通り過ぎてしまう。

                   

                  なぜか?

                   

                  ここから見える風景が美しいので

                   

                  そちらに気を取られてしまうから。

                   

                  琉球古道web写真展4枚目は久高島

                  2020.07.16 Thursday

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                    「久高島カベール岬への道」

                     

                    神々の宿る島、久高島は琉球最高の聖地、

                     

                    琉球開闢の祖アマミキヨが降り立ったというカベール岬へ続く一本道、

                     

                    両サイドに広がる植物群落は沖縄県の天然記念物に指定されている。

                    「琉球古道」WEB写真展三枚目は斎場御嶽

                    2020.07.14 Tuesday

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                      「久高島をのぞむ」

                       

                      斎場御嶽の三庫理(さんぐーい)をくぐり抜け、

                       

                      突き当たったところから久高島が見える。

                       

                      久高島から放たれる「気」がこの崖にあたり、

                       

                      下にたまる。

                       

                      斎場御嶽のなかでも最もパワーのあるエリアだ。

                       

                      ハイサイブックス「琉球古道を歩く」

                       

                       

                      「琉球古道」WEB写真展2枚目は玉城グスク城門と朝焼け

                      2020.07.13 Monday

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                        「玉城グスク貝型の城門」

                         

                        夏至に斎場御嶽から登った朝日がこの城門から差し込んで

                         

                        火の神に太陽のパワーを注ぎ込む。

                         

                        「琉球古道を歩く」

                        琉球古道webで写真展始めました。1枚目は読谷のさとうきび畑(国頭方西海道)

                        2020.07.11 Saturday

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                          「読谷のさとうきび畑(国頭方西海道)」

                           

                          琉球古道をテーマにして写真をまとめるきっかけが

                          この読谷(国頭方西海道)のさとうきび畑を歩いたことでした。

                           

                          沖縄各地あちこち巡り歩いていて、

                          沖縄らしい風景が残された場所が消えていくのはもったいない。

                           

                          ということで記録しておこうかなと考えたわけです。

                          「琉球古道を歩く」シリーズはハイサイ!ウチナー!で連載中ですが、

                          新型コロナのため今年の取材は中止、来年4月からまた沖縄を巡り歩く予定です。

                          https://www.amazon.co.jp/dp/B08C2CTXS

                          ハイサイ! ウチナー! 7月号の「琉球古道を歩く」は名護市から瀬底島へ歩きます。

                          2020.07.04 Saturday

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                            「表紙は名護市長」

                             

                            7月5日は名護の日ということで表紙は名護市関係者

                             

                            琉球古道を歩くも合わせて名護グスクからスタートしました。

                             

                            名護から名護湾沿いのバイパスを通って瀬底島まで。

                             

                            「バワースポットが多い名護周辺」

                             

                            歩いてみたら気がつきました。

                             

                            意外とパワースポットと呼ばれる人気拝所や御嶽があるのです。

                             

                            各地からやってくる無人のお寺もありました。

                             

                            「ヤンバルの風景のなかを歩く」

                             

                            名護といえばヤンバルへの玄関口といえる街です。

                             

                            ヤンバルの森も魅力があるのですが、

                             

                            今回歩いたのは名護湾沿いのバイパス。

                             

                            やはり海の魅力も捨てがたいですね。

                             

                            バイパスから海を眺めて歩けば気分も爽快。

                             

                            今度は名護から山越えで本部へ歩いてみたいですね。

                            沖縄に行くならこの最強のビーチガイドをみて損はない。

                            2020.07.03 Friday

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                              「ビーチガイドの表紙は久高島のビーチ」

                               

                               

                              沖縄ビーチ大全505(マガジンハウス刊)の中から

                               

                              おすすめビーチをエリア別に76ビーチ選んでいます。

                               

                              この一冊があればビーチ選びに迷うことはないでしょう。

                               

                              この夏沖縄ビーチを目指す方には必読の一冊

                               

                              厳選 極上 沖縄ビーチ76

                              ハイサイ! ウチナー!で連載中の「琉球古道を歩く」が電子書籍になりました。

                              2020.07.01 Wednesday

                              0

                                JUGEMテーマ:写真

                                「表紙は中城グスク城門」

                                 

                                昨年4月から連載を始めた「琉球古道を歩く」が

                                 

                                好評につき加筆し、写真を増やして単行本になりました。

                                 

                                首里城を起点にして東西南北に延びる「宿道」がメインテーマ。

                                 

                                自然の中に埋もれた琉球王国の遺跡や配所、パワースポットを

                                 

                                のぐり歩き体験を伝えています。

                                 

                                沖縄好きの方、これから沖縄に旅する方などに是非読んでいただきたい一冊です。

                                 

                                知られざる琉球王国の一部に触れることが出来るかも知れません。

                                 

                                興味のある方は是非下記にアクセスしてみてください。

                                 

                                Kindle版「琉球古道を歩く」

                                6月号の「琉球古道を歩く」はヤンバル(国頭方西海道)を歩く後編です。

                                2020.06.15 Monday

                                0

                                  「今月号の表紙は・・」

                                   

                                   

                                  なんと「ハイサイ!ウチナー!」は今月から12ページに増えて

                                   

                                  内容がさらに一段と濃くなっています。

                                   

                                  コロナで世の中は暗くなっていますが、

                                   

                                  こんな時だからこそ沖縄の情報を仕入れて沖縄バーチャルツアー

                                   

                                  を楽しんでみましょう。

                                   

                                  「ヤンバルの自然の中に歴史が」

                                   

                                  沖縄の自然が残されているヤンバルの風景の中に

                                   

                                  琉球王朝の残滓が残されている。

                                   

                                  知らないと通り過ぎてしまうけれど、

                                   

                                  森の中の一角には歴史の一コマが隠れているのだった。

                                   

                                  「安須森御嶽はすごい!」

                                   

                                  おそらく沖縄で一番の御嶽だろう。

                                   

                                  一度目訪れた時は登れたのに

                                   

                                  二度目の時は突然酸素不足で息切れがして歩けなくなった。

                                   

                                  多分御嶽に拒否されたのかな。

                                   

                                  右下の写真は宜名真港近くの岸辺から御嶽の全景を撮影した。

                                   

                                  山全体が御嶽なのだ。

                                  ハイサイ!ウチナータイム! 五月号の「琉球古道を歩く」はヤンバルの琉球を探して歩いています。

                                  2020.05.06 Wednesday

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                                    「今月号の表紙はAnly」

                                     

                                    5月号の琉球古道を歩くは国頭方西海道です。

                                     

                                    ヤンバルを歩きます。

                                     

                                    まずソーキそばの元祖、我部祖河食堂本店でソーキそばを食べ、

                                     

                                    スタートは今帰仁の運天港。

                                     

                                    国頭村の宜名真神社を目指します。

                                     

                                     

                                    運天港周辺は沖縄・琉球の歴史を知るには大切な場所でした。

                                     

                                    琉球王・尚円の生誕地、伊是名島へは運天港からフェリーが出ていたり、

                                     

                                    運転の丘には源為朝上陸の石碑があったり、

                                     

                                    古宇利島には遠見台や貴重な御嶽があったり、

                                     

                                    と回りきれないほどの残滓がありました。

                                     

                                     

                                     

                                     

                                     

                                    また国頭村にもグスクや神社など

                                     

                                    知らなかった歴史の名残がたくさんありました。

                                     

                                    中でも驚いたのは根謝銘グスク跡です。

                                     

                                    大人三人でグスク跡を歩いたのですが、

                                     

                                    森の奥に何か気配を感じて三人とも怖くて前に進めなくなりました。

                                     

                                    一体何があったのかわかりませんが、

                                     

                                    初めての体験でした。

                                    ハイサイ!ウチナータイム! 四月号が出ました。

                                    2020.04.04 Saturday

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                                      JUGEMテーマ:日記・一般

                                      「表紙はかりゆし58」

                                       

                                      四月号の「琉球古道を歩く」は島尻方西海道の後編です。

                                       

                                      糸満から八重瀬町の琉球王朝の遺跡や史跡を巡っています。

                                       

                                      戦争被害の大きな地域ですが、

                                       

                                      遺跡はたくさん残されていて王朝時代の雰囲気がじわっと伝わってきます。

                                       

                                      「グスクも多い本島南部」

                                       

                                      巡ってみると大小様々なグスクがありました。

                                       

                                      しかしほとんどが石垣だけだったり、

                                       

                                      森の中に消えていたり

                                       

                                      当時の様子を想像するだけでしたが

                                       

                                      中には具志川グスクのように石垣の風景と雰囲気に見惚れることもありました。

                                       

                                       

                                      「ガジュマルの不思議」

                                       

                                      それからこの地域が不思議だったのは

                                       

                                      沖縄の巨大ガジュマルの一位から三位までが集中していることです。

                                       

                                      村シーサーや港川の人骨化石など

                                       

                                      沖縄の他の地域とはまた違った特色のある島尻方西海道でした。

                                      ハイサイ!ウチナータイム!二月号の「琉球古道を歩く」は沖縄市周辺です。

                                      2020.02.18 Tuesday

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                                        「二月号の表紙はこの方です」

                                         

                                        ハイサイ!ウチナータイム!二月号の連載「琉球古道を歩く」は

                                         

                                        沖縄市から嘉手納、読谷を紹介しています。

                                         

                                        沖縄市や嘉手納町は基地の街として知られていますが、

                                         

                                        周辺には琉球時代の遺跡や城址など意外にたくさんあります。

                                         

                                         

                                        おそらく米軍基地の中にもあるはずですが、

                                         

                                        残念ながら今回は入ることできないので通り過ぎるだけです。

                                         

                                        もし見学が許されるようになったら

                                         

                                        基地の中の琉球を探してみたいですね。

                                         

                                         

                                        なお、二月五日から「琉球という国があった」が

                                         

                                        首里城再建の寄付金つきで福音館書店から書店に並びました。

                                         

                                        上里隆史さんの分かりやすく楽しい文章が好評です。

                                         

                                        是非ご一読ください。

                                        福音館書店から首里城再建寄付金つきの本が出版されました。

                                        2020.02.15 Saturday

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                                          「表紙は龍譚池から望むありしの首里城」

                                           

                                          数年前に福音館書店「たくさんの不思議」シリーズから発売された

                                           

                                          「琉球という国があった」が単行本として再発売されました。

                                           

                                          価格の5%が首里城再建のための寄付金として

                                           

                                          沖縄美ら島財団首里城基金へ寄付されます。

                                           

                                          上里隆史さんの分かりやすい琉球の話が大好評で

                                           

                                          再刊の要望の寄せられていた本でしたから

                                           

                                          このタイミングで出版されたのも沖縄と不思議な縁があるのかも知れません。

                                           

                                          「燃える首里城」

                                                                                             ​©️小倉英三郎

                                           

                                          たまたま首里に住む友人が火災当日に

                                           

                                          表紙の写真とほぼ同じ位置から首里城を撮影していました。

                                           

                                          燃え上がる首里城からあがる煙は

                                           

                                          まるで暴れる龍のように見えます。

                                           

                                          首里城の焼失はこれで5回目になるそうですが

                                           

                                          早い再建が実現することを祈りたいですね。